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週刊誌スクープ大賞

眞子さま結婚延期問題に風雲急! 小室圭さんの“海外勤務”は事実上の「破談傷心旅行」か

「女性セブン」(7/12号、小学館)

今週の注目記事・第1位
「『安倍昭恵さんを慰める会』を主催する女性経営者の打算」(「週刊文春」7/5号)

同・第2位
「角界一の色男『勢』がガチンコで接吻した『美人ゴルファー』」(「週刊新潮」7/5号)

同・第3位
「両家会談の最終局面小室圭さん『海外勤務へ!』」(「女性セブン」7/12号)

同・第4位
「早稲田大学の変身」(「週刊現代」7/14号)

同・第5位
「『新聞の信頼度ランキング』の衝撃 朝日は最下位!」(「週刊ポスト」7/13号)

同・第6位
「不思議な内閣支持率 そんな気はないのに回復中」(「週刊現代」7/14号)

同・第7位
「田原総一朗 ギロン堂」(「週刊朝日」7/13号)

同・第8位
「紀州のドン・ファン野崎幸助氏怪死事件 捜査線上に浮かんだ『真犯人』」(「フライデー」7/13号)

同・第9位
「『週刊新潮』食べてはいけない『国産食品』は本当に食べてはいけないのか?」(「週刊文春」7/5号)

同・第10位
「高級デートクラブ いくら出せば、どんな女に会えるのか」(「週刊現代」7/14号)

同・第11位
「来年の公務激増が案じられる『雅子妃』ぎっくり腰の根源」(「週刊新潮」7/5号)

同・第12位
「『中学のマドンナ』が闇を綴った『朱美日記』」(「週刊新潮」7/5号)

同・第13位
「ATM手数料で損しない銀行」(「週刊朝日」7/13号)

同・第14位
「今日から始める『玄米食』」(「週刊ポスト」7/13号)

同・第15位
「金メダル製造機『栄監督』を破壊した『伊調馨』の秘め事」(「週刊新潮」7/5号)

同・第16位
「『好きなアナ』『嫌いなアナ』2018」(「週刊文春」7/5号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 ロシアW杯で、ドーハの悲劇がまた起こってしまった。

 強豪ベルギーを相手に2点リードしていた。追いつかれはしたが同点で、誰もがPK戦になると思っていた。アディショナルタイムが切れる寸前、ベルギーのシュートが決まって、まさかの敗退。

 ロストフナドヌーの悲劇として長く語り継がれるであろう。

 大会直前の監督交代。ほとんどが30歳を超えるというおじさんチーム。あまり期待が大きくなかったのが幸いしたのだろうか。

 初戦、コロンビアを破っての大殊勲。ポーランド戦ではブーイングを浴びたが、結果オーライ。

 16強入りして初戦の相手がベルギーでは、日本代表チームの命運もここまでと思っていた。だが、2点先取するという驚きの展開で、終始ベルギーを圧倒していた。

 正直いって、ここまで日本がやれるとは思っていなかった。最後は、部屋でニッポンチャチャチャを叫んでいる自分がいた。よくやったニッポン! お疲れさん!

 文春恒例の「好きなアナ嫌いなアナ」に変化が出たという。好きなベスト3は1位は水卜麻美で変わらないが、2位に加藤綾子(3位)を押しのけて有働由美子が4位から急上昇したというのである。私にはどっちでもいいがね。

 新潮で、“嫌われ郁子”と名高い志学館大の谷岡学長が、栄和人監督を切った理由と、伊調馨と田名部力コーチとの“仲”を語っている。

 やはり解任のきっかけはFLASHで報じられたキャバ嬢とのご乱行と、その後に開いた保護者会での栄の謝罪態度に、業を煮やして切ったというのである。

 だが彼女は、栄を追い込んだ伊調と田名部が「2人だけの世界をつくってしまっていたこと」で、栄は協会の上層部からも「2人のスキャンダルが表沙汰にならないようにしろ」と釘を刺され、なんかしなくてはという思いが強くなり、それがパワハラ発言につながったといいたかったようである。

 谷岡は、伊調たちが栄という「金メダル製造機を粉々に破壊した」ため、日本のレスリングは東京五輪でメダルを獲得できないともいいたいようである。どこまでも悪いのは伊調たち、栄はかえって被害者という考えは変えないようだ。

 読みながら、この女性は、自分のやることはすべて正しい、これまでも間違うことなどなかった、そう考えられる“幸せな人生”を送っているのだろうと思った。お目出度い人だ。

 さて、私はどうも玄米食が苦手だ。パサパサして匂いも好きになれない。

 だがポストによると、ひと手間かけると見違えるように美味しくなり、ダイエットにもいいというのだ。

 それに「茶色い炭水化物」を摂取している人は心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病での死亡率が低いといわれるそうだ。

 玄米を3時間から1晩水に浸しておいてから炊くと、もっちりした炊きあがりになるという。

 また玄米を炒ってから炊けば、ぬか臭さも抜けるそうだ。一度炊いた玄米に1合当たり50ccの水を入れてもう一度炊くと、食感がみずみずしくなるという。

 玄米は表面が皮でガードされているため酸化しにくく、保温すると余分な水分が抜けて美味しくなるというのだ。

 今宵、やられたらいかがだろうか。

 私は、ATMで自分の預金を引き出すとき、時間外だと取られる手数料が気に入らない。

 なるべく時間内にと思うのだが、私の使っている三井住友銀行とみずほ銀行は、ともに18時で終わってしまう。

 朝日によれば、新生銀行は提携コンビニから引き出す際も24時間、365日手数料は無料だったのが、10月7日以降、一定の預金残高がないと手数料を有料にするそうだ。

 ゆうちょ銀行、イオン銀行は24時間、365日手数料は無料。三菱UFJ銀行は平日は21時まで無料でやっている。

 三菱と三井住友はATMの共同利用を検討し始めたというから、三井も21時まで無料になるのだろうか。そうでないと三菱に変えてしまおうと考えている。

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