日刊サイゾー トップ > 芸能 > テレビ  > 中山秀征と今田耕司、和解の背景

「面白いことが正義」時代から一周回って……“犬猿の仲”だった中山秀征と今田耕司、和解の背景

今田耕司

 ナインティナインの岡村隆史がホスト役を務める『おかべろ』(関西テレビ)の8月11日放送回に中山秀征がゲスト出演した。

 中山と岡村は、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身番組で、1993年10月から94年3月まで放送されていた『殿様のフェロモン』で共演して以来の仲だ。

『殿フェロ』は中山と今田耕司がダブルMCとして仕切っていた番組。この頃、すでに十分な知名度を獲得し、レギュラー14本を誇っていた中山。一方の今田は『ダウンタウンのごっつええ感じ』(同)で東京進出して以来、初のピンでのキー局レギュラー番組だった。

 筆者はこの番組をリアルタイムで見ていたが、内実をまるで察することができなかった。MCを務める中山と今田の仲は最悪、バチバチ状態だったと後年明らかにされている。今回の『おかべろ』でも、あの頃の雰囲気が後日談として明かされた。

「いろんな確執が後に生まれちゃうんですけど。考え方が違ったわけですよ」(中山)

 中山にオファーが掛かった際、スタッフはこんな言葉を添えたそうだ。

「『オールナイトフジ』を復活させたいんです。楽しく飲みながらなんで、ワイワイやってくださいよ」

 一方、今田は「戦いだ」とケツを叩かれながらの起用だった。

「俺、楽屋隣だったんだけど、今ちゃんは電気消して、本番前にシャドー(シャドーボクシング)してるんですよ。本当に戦うつもりだったの」(中山)

 この様子は、今田の楽屋に仕掛けられた隠しカメラがバッチリ捉えており、『殿フェロ』内でも紹介されたので、筆者もしっかり覚えている。

 中山の所属事務所の後輩であり、今田と頻繁に飲む仲でもあるザブングルの松尾陽介はキーマンだ。両者のことをよく知る彼は、当時、今田がハッパをかけられていたと明かした。

「(今田は)『ごっつ』以外、東京では初のレギュラーなんで、ダウンタウンさんに『こういうのやってきます』って挨拶に行ったら、浜田(雅功)さんから『全員、殺してこい』って言われたって(笑)」


123

「面白いことが正義」時代から一周回って……“犬猿の仲”だった中山秀征と今田耕司、和解の背景のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ
トップページへ
注目記事
  • facebook
  • twitter
  • googleplus
  • feed
イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

新型コロナ第2波で芸能界も大混乱

新型コロナ第2波で芸能人も続々と感染…
写真
人気連載

【ネットフリックス】アメリカの人種差別

「時代を代弁する”俺たちの”コメディアンの登...…
写真
インタビュー

瓜田純士「人生3回目の花が咲く?」

 東京五輪イヤーが幕を開け、日本は果たしてどう変わるのか? 千里眼とプロファイル力を...
写真