日刊サイゾー トップ > カルチャー > マンガ  > 『進撃の巨人』完結間近?

『進撃の巨人』は、ちゃんと完結に向かってる? 最終回のコマ公開で話題に……

TBS系『情熱大陸』番組公式Twitter(@jounetsu)より

 いったい、どうなるのだろうか。大ヒットマンガ『進撃の巨人』(講談社)が、いよいよ完結間近なのではないかとウワサになっている。

 発端となったのは、作者の諫山創氏に密着したドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)での出来事。ここで、諫山氏が最終回の最後のコマを公開したのである。

 その最後のコマというのは、エレンとおぼしき人物が、赤ん坊を抱いて「お前は自由だ……」という言葉を呟いているもの。子どもの母親はミカサなのかヒストリアなのか? 果たして、どのようにして完結するのか? さまざまな考察がネット上で沸騰している。

 明らかなのは、ヒット作といえども引き延ばしをすることなく順調に大団円に向かって物語が進んでいること。

「それでも、当初の予定よりは長くなっています。諫山氏は、はじめは16巻くらいで終わる予定で構想を練っていたようです。来月発売の最新刊は27巻ですが、伏線をちゃんと回収しようとした結果であり、無理な引き延ばしはまったく行われていません。どんなに延びても30巻はいかずに完結するでしょう」(編集者)

 今や世界的なヒット作になった『進撃の巨人』だが、無理な引き延ばしをすることなく進行しているのは、称賛に値する。かつての『DRAGON BALL』(集英社)のように、あまりのヒット作になると、作品の周辺で糧を得ている人が多くなりすぎて、作者が終わらせたくても終われないという作品も少なくない。そうした中で、物語が破綻することもなく、順調にクライマックスに向けて流れているのは、作者のみならず編集部の真摯な姿勢も感じ取れる。

「謎が謎を呼ぶような展開の作品というものは、ベテラン作家であっても風呂敷をたたむのに苦労するもの。むしろ、きちんとたためる作品のほうが少ないものです。きちんとたためないまま延々と連載が続いて、読者からも半ば呆れられている、そんな作品も多い中で『進撃の巨人』は、真の名作となるでしょうね……ちゃんと、風呂敷がたためれば」(前述編集者)

「こんな巨人に人類が勝てるのか?」と思っていたのも、何年も前。まさか、こんな展開になるとは誰も予測し得なかった『進撃の巨人』。どんな最終回を迎えるのか、ワクワクが止まらない。
(文=ピーラー・ホラ)

最終更新:2018/11/29 22:30

『進撃の巨人』は、ちゃんと完結に向かってる? 最終回のコマ公開で話題に……のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ
イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

伊勢谷友介大麻取締法違反で逮捕の衝撃

名俳優の逮捕で、映画・ドラマにも波紋が…
写真
人気連載

菅義偉内閣では何も期待できない

今週の注目記事・第1位「菅義偉『親密企業』が...…
写真
インタビュー

コロナ以後の里山資本主義

『デフレの正体』(角川oneテーマ21/2010年)、『里山資本主義』(NHK広島取...
写真