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じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

全254話! 甘酸っぱい青春が去来する、中高生ラブコメマンガのバイブル『BOYS BE…』

BOYS BE…』(講談社)

 突然ですが、皆さんは大志を抱いてますか? 「Boys, be ambitious(少年よ大志を抱け)」というクラーク博士の有名な言葉がありますが、僕はせいぜい年末ジャンボを買うぐらいで、そんなに大志なんて抱けてないですが。

 今回ご紹介するのは、その「Boys, be ambitious」にインスパイアされたマンガ『BOYS BE…』です。ただし、「少年よ、大志とかどうでもいいから、彼女ぐらい作っとけ」って感じで、ラブに始まりコメに終わる、オールアバウトラブコメな内容となっています。

 本作は原作・イタバシマサヒロ先生、作画・玉越博幸先生で、1991~96年まで、「週刊少年マガジン」(講談社)に連載されていました。単行本にして32巻分、全254話。ほぼ毎回1話完結オムニバス形式のラブコメになっているため、登場人物も設定も全然違うラブストーリーが5年間、毎週掲載されていたことになります。どんだけラブの引き出し多いんだよ!

 しかも、『BOYS BE…』が終わったと思ったら、ほぼそのままのコンセプトで『BOYS BE… 2nd Season』全20巻へと続くという無限プチプチならぬ無限ラブコメっぷり。もはや、いくらでもラブコメを量産できるラブコメ工場といっても過言ではないでしょう。

 そんな本作ですが、基本的に中高生の恋愛に特化しています。大抵はちょっとさえない男子が、学校で人気の女の子に告白しようか、でもオレなんか……なんてウジウジしながら、最終的に思い切って告白してみたらOKでした! みたいな話とか、幼なじみで全然女子として意識してなかったアイツをある日突然意識し始めて……みたいな話とか、付き合いたてのうぶカップルが、まだキスもしてないけど今日は家に親もいないし、思い切って……みたいな話です。どこかで聞いたことありますよね?

 そんなありきたりなパターンばかりで、254話も作れるのかよ? と思わずツッコみたくなるかもしれませんが、作れるんです! 


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