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『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)の第3話が1月21日に放映された。
まずはそのあらすじから紹介。
女子児童の遺体が発見され、礼二(錦戸亮)とノンナ(新木優子)は着衣から性的暴行の形跡が無いかを鑑定する。一方、虎丸(船越英一郎)ら刑事達は今回の事件が、過去2件の女子児童殺害と酷似している点から、当時容疑者に浮上した西内智幸(池内万作)をマークする。着衣から性的暴行の形跡は見られなかったものの、礼二とノンナは現場に落ちていた吸い殻についた唾液から容疑者・西内のDNAを検出。犯人断定かと思われたが、礼二は吸い殻に不審な点を見つける。それを皮切りに西内を犯人に仕立てようとする人物の存在が明らかになる。
ここまでが第3話前半のあらすじ。虎丸の過去や刑事という仕事の痛みを描いた見応えのあるヒューマンドラマ回だった。
今までの記事ではストーリーを中心に掘り下げたが、今回はまだ触れていない役者陣の演技、そしてこのドラマの原作について迫りたい。