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「娘が死んだのは婿の巨根が原因!」義父から訴えられた男性、ペニス見せて無実を証明

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 インドネシアの農村で先日、23歳の女性、ジュマントリさんがベッドの上で亡くなっているのが発見された。夜、寝ている最中に、てんかんの発作に見舞われたことが原因のようだった。

 ところが、ジュマントリさんの父親はその死因に納得できず、警察を呼んだ。ジュマントリさんの夫・バルサさんのペニスが大きすぎ、セックスの最中に誤って彼女を殺してしまったのではないかというウワサが村で流れているというのだ。

 突然の妻の死を嘆いていたバルサさんは、目の前に現れた警察官たちによって連行され、取り調べを受けることとなった。

 そしてウワサを検証するため、警察官やジュマントリさんの家族、村の役人らが証人となる中、バルサさんは、ズボンを脱いで自身のペニスを見せるハメに。ところか、お目見えしたのは、大きすぎるどころか、至って普通サイズのペニスだった。

 ようやく娘の死因に納得がいった父親は、バルサさんに対する警察への訴えを取り下げ、謝罪したという。

 実は、ジュマントリさんは、14歳頃からてんかんに悩まされていたのだという。

 どうして村の人たちがこんな根も葉もないウワサを流したのかは不明だが、妻を亡くしたうえ、警察でペニスをさらけ出すハメになったバルサさんには、同情するしかない。

最終更新:2019/04/04 18:00
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