ホントにうまいのか? 珍級グルメハンター第109回

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシ

2019/05/02 14:00

一見野菜炒めっぽいが、その実は……

 

まかないの名物グルメは二度味わえる

 新宿歌舞伎町。きれいになり、歩きやすくなったその街は、ゴジラ見守る繁華街として国内外の観光客も急増している。昼から深夜まで賑わうその街に、名前からしてちと珍なるグルメを見つけた。

「とんかつ茶漬け」ってナニ!?

 そう、今日はこれを食べに来たのだ???

 歌舞伎町でも、最も通行人密度の高い一番街のその入り口という、めっちゃ最高のロケーションにある老舗とんかつ屋。そこの名物(?)がコレらしいのだが……。

 元は従業員のために、冷めたとんかつを暖かく食べられるレシピとして考案されたという。

 店内は窓ガラスが大きく、明るくて清潔感ある雰囲気。お昼時を外して入ると、目の前のテーブルには、アチラ系と思われるおじさまと、ソチラ系と思しき妙齢の美女カップルが。いかにもな歌舞伎町の風景ではあります。

 オーダーしたのは、とんかつ茶漬けの普通サイズ。ソースは「定番醤油味」、「からし醤油味」、「にんにく醤油味」の中から、「定番醤油味」をお願いし、温玉のトッピングも。

 10分足らずで着皿したのは、まさかの丼ではなく鉄板! お茶漬けなのに鉄板て!?

 若干驚く筆者に、店員さんは優しく説明してくれた。

「半分ほど食べましたらお声をかけてください。出汁をお持ちしますので、ご飯にとんかつを乗せて、その上から出汁をかけてお茶漬けにしてお召し上がりください」

 あ、そういうシステムだったのね。ちなみに、ご飯とキャベツはお代わり無料らしい。

 にしてもこの観てくれは、まるでキャベツ炒めじゃないか。運良く下にトンカツらしきひとかけらが見えちゃってるので「?」と思えるが……。

 そのひとかけらを箸でつまみ、じっくり観察してみると、

 どうやら、ヒレカツっぽい。

最終更新:2019/05/02 14:00

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