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長友佑都、コミュ力高いは本当か 「中心選手に媚びる」「大学生に激怒」……“器の小ささ”の方が優っている!?

長友佑都公式Twitterより

 6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカ、そして2022カタールW杯に向け、現在はキリンチャレンジ杯を戦っているサッカー日本代表SAMURAI BLUE。今回の代表チームには17歳(当時)の久保建英が初選出され話題になっているが、そんな中、タレント・平愛梨の夫である長友佑都の発言にも注目が集まっているようだ。

 取材を受けた長友は若手選手の台頭に危機感をあらわにしつつ「久保さん持ったら僕、走りますよ。久保君に怒られないように(笑)」と発言。今後チームの司令塔となる久保に媚びるようなコメントをしたのである。

 この発言に対しネットでは長友のコミュ力が賞賛される一方、「こいつは中心選手にはすぐ媚びる」「最近乗り換えが激しいな。前回は堂安(律)だった」「なんかがっかりだわ。ヨーロッパでもそうだったんだろうな」などと批判の声も上がってしまった。

「長友のコミュ力の高さは、もう彼の代名詞です。日本代表チームにおいては中村俊輔、本田圭佑、香川真司といった中心選手と特に仲が良く、インテル・ミラノ(セリエA)に在籍時にはスナイデル、カッサーノ、マテラッツィといった世界的なサッカー選手たちと親友レベルの付き合いをしていました。

 ただし、かつて中村俊輔に『W杯のとき、ずっと俺になついてた長友が、急に本田の方にいったんだよね』なんてチクリとやられたことも。中心選手にばかり媚びるような姿勢が少なからずあるのでしょう」(スポーツ誌ライター)

 そんな長友は先月末、自らのツイートを発端に大学生とトラブルになったばかり。

「騒動は長友の『僕が10000円払うので、僕にフィジカルトレーニングを教わりたい人っていますか?』というツイートに対して、ある大学のサッカー部員が『僕が10000円払うので、愛梨とフィジカルトレーニングしていいですか?』とリプライしたことがきっかけでした。長友は激しい剣幕で大学生を詰り、大学名も出した上で『だせーな』だとか『立ち向かうよ』などとツイート。かなり立腹していたようです。

 ただ、長友は下の話が好きで知られており、かつてはテレビ番組でも『下の話から仲良くなる』などと発言したことも。大学生にすればそのノリだったとも言えますし、ここぞとばかりに相手を叩く長友の姿にドン引きしたネットユーザーからは『自分が言うのは良くても、相手に言われるのは嫌なんだね』や『度量が小さすぎ』などと言われてしまったようです。立場によって付き合い方が違うとも指摘されてしまいました」(スポーツ誌ライター)

 雨降って地固まるではないが、トラブル相手の大学生とは和解し「彼の今後を応援します!」とツイートした長友。これも彼のコミュ力のなせる技だろう。ともあれこのコミュ力を生かし、SAMURAI BLUEの強化に繋げてほしいものである。

最終更新:2019/06/09 08:00
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