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橋本環奈『かぐや様』、観客動員が初登場で首位も「顔は100点、あの部分は0点」の辛辣レビュー

ディスカバリーネクスト公式サイトより

 橋本環奈が「1000年に一人」にたがわぬ美貌で、「かぐや姫」ならぬ「かぐや様」を演じきった。

 9月9日に発表された映画観客動員ランキングで、King & Prince・平野紫耀と橋本環奈演じる美男美女の“恋愛頭脳戦”を描いた『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(河合勇人監督)が初登場で首位を獲得。土日2日間で約25万5,000人を動員し、興行収入は約3億1,500万円を記録するなど上々の滑り出しとなっている。

「河合監督のコミック原作実写映画『ニセコイ』の興行収入は約5.4億円の大爆死となりましたが、今作は10~15億円まで狙えそうです。10代の観客から支持されている若手俳優が集まった『ティーンムービー』が動員ランキングで首位になったのは、1年以上前の『銀魂2 掟は破るためにこそある』以来のこと。同作でもヒロインを務めていた橋本には、今やその世代を代表するコメディエンヌとの声も聞こえてきます」(映画ライター)

 観客のレビューでは、「橋本環奈と平野紫耀の顔が綺麗すぎ~!」「ネグリジェの橋本環奈の破壊力すさまじい。可愛すぎる~、あぁ~、可愛すぎる」と、2人のビジュアルに眼福とのコメントが多く寄せられているものの、原作ファンからは案の定、あの点に不満が集中しているようだ。

「ルックスは100点、声は0点という感想がとにかく多い。公開前から懸念されていたとおり、2人のハスキーボイスが原作イメージと違うと感じた人が多かったようです。特に財閥令嬢役の橋本は必死に演じていましたが、やはり庶民感が出てしまっていた。彼女は20歳になったばかりなのに、すでに酒浸りの日々を送っているそうで、そのせいか激太りしている時期がある。映画に向けて顔は通常モードに仕上げてきていましたが、いかんせん足のほうは残念なほどパンパンで、かぐや様というより『銀魂』で演じた神楽のままでしたね」(前出・映画ライター)

 橋本が共演相手の同性のファンから嫌われないのは、顔以外は「1000年に一人」ではないからかも?

最終更新:2019/09/18 18:07
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