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沢尻エリカ、「18歳から薬物中毒」判明で、“元カレ”山田孝之と松田翔太に風評被害も

山田孝之

 女優の沢尻エリカ容疑者と合成麻薬MDMAを共同して所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課は26日、麻薬取締法違反の疑いで、沢尻容疑者の知人でファッションデザイナーの30代の男を逮捕した。同課は男が沢尻容疑者にMDMAを渡したとみている。

 そんな折、注目を浴びているのが同日発売の『FLASH』(光文社)の報道だ。

「同誌では沢尻と過去に深い関係だった元モデルのA子の証言を掲載。沢尻が18歳の頃から薬物中毒だったことを明かしています。薬物をキメる“パキり友達”がほしいという沢尻にA子が男性アイドルXを紹介すると、2人はすぐに親密な関係に。A子は『(クスリで夜の営みに)耽る姿を見るのは、さすがに耐えられなかった』と、部屋を出たと語っています。しかも、沢尻はXの求愛を拒否し、あくまでパキ友として接していたとのこと。今回逮捕されたファッションデザイナーは、沢尻の夜のお相手もするパキ友だったのかもしれません」(週刊誌記者)

 18歳時から薬物に手を染めているとしたら、2005年の映画『パッチギ!』や数多くの賞を受賞した初主演ドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)といった出世作の出演前から、すでに手を出していたということになる。沢尻が薬物中毒のまま清純派の役を演じきっていたのだとすれば恐れ入るばかりだが、もう一つ気になるのは当時の元カレたちだ。

「05年の終わりから翌年にかけて、沢尻が交際していたのが山田孝之。2人は当時同じ事務所に所属し、映画『手紙』とドラマ『タイヨウのうた』(TBS系)で共演しています。その後、山田孝之に隠し子騒動が持ち上がったのをきっかけに破局。すると、06年には松田翔太との熱愛が週刊誌にスクープされることに。2人が手をつないで沢尻のマンションに消えていったと報じられていました。沢尻は恋多き女と思われがちですが、表沙汰になった交際は意外と少ない。彼氏よりもパキ友を大事にしていたのかもしれません」(前出・週刊誌記者)

 山田や松田が沢尻容疑者の薬物疑惑を知っていたのか気になるところだが、一部からは「一緒にパキっていたのでは」との風評被害を受ける可能性もありそうだ。

最終更新:2019/11/27 17:19
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