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女子フィギュア界に異変!? ザギトワ、引退報道を完全否定した”大人の事情“

インスタグラム:アリーナ・ザギトワ(@azagitova)より

 平昌五輪の女子フィギュアで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワが活動休止の意向を表明。事実上の引退宣言かと思われたが、その後本人はSNSで噂を一蹴した。まだ17歳の彼女に、いったい何が起こっているのか。

 衝撃の一報は13日に伝えられた。ロシアのTV番組に出演したザギトワは、「今季はもう大会に出演しない」「私は既に勝利した」と話し、ロシアのスケート界の若年化にも言及。このまま現役を退くかと思われたが、15日にインスタグラムを更新し、「活動休止も引退するつもりもない」と、引退を否定した。フィギュアに詳しいフリーのスポーツライターはいう。

「昨年15歳で五輪女王に輝いたザギトワですが、先日行われたGPファイナルでは、出場選手中最下位という屈辱を味わいました。理由の1つはルール改正です。ザギトワは、演技の後半にジャンプを飛ぶと得点が1.1倍になるルールをフル活用して五輪を制しましたが、ルール改正で、高難度のジャンプを飛ばないと得点が伸びないようになりました。GPファイナルで表彰台を独占したロシアの若手3選手は、ザギトワが飛べない3アクセルや4回転ジャンプを飛んでおり、現状ではザギトワが完璧な演技をしても、彼女たちを上回るのはほぼ不可能です」(スポーツライター)

 かつての日本のスキージャンプのように、“強すぎるがゆえのルール改正”はアスリートの勲章だが、当の本人にとっては迷惑極まりない話だ。さらに女性ゆえの事情もあるという。

「もう1つの理由が体型の変化です。ザギトワは五輪後に身長が10cm近く伸び、さらに胸などにも女性的な体型変化が現れてきました。これによりジャンプが飛べなくなったり、スピンに影響が出るのは、女子選手にはよくある話です。

 フィギュアのジャンプは身長が低くて体重が軽いほうが飛びやすく、安藤美姫が4回転を飛んだのも14歳の時。浅田真央もギリギリ年齢制限に引っかかったトリノ五輪の頃が最強だったと言われています。ソチ五輪で女子フィギュア史上最年少金メダリストとなったユリア・リプニツカヤも五輪後に体型が変化し、10代のうちに引退していますし、1つの宿命ですね」(同上)

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