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記者が独断で選ぶ「2019~2020 年末年始で面白かったテレビ番組の印象的な名場面」7選

文=日刊サイゾー

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 テレビ離れが叫ばれるようになって久しいが、NHK紅白歌合戦や日本テレビ系の『箱根駅伝』の視聴率を見れば、テレビはまだまだ娯楽の王様。年末年始、朝から晩までとにかくテレビをチェックしまくったテレビ情報誌の記者が、「年末年始面白かった番組」を独断でピックアップした。

【1】「あれ? シャバにいるんですか? と尋ねられた芸能人の名は?」
『人生2択クイズ!あの人今どっち!?』(フジテレビ系 12月30日)

「人生いろいろあった人たちに、『今、どっちなのか?』」と聞くという番組。1人目は、「消臭力ぃぃ~~」というCMでお馴染みだったミゲル君に、「今でも“りきぃぃ~”と歌えるか?」という軽いジャブでしたが、2人目でメガトン級のパンチが炸裂します。

 登場したのは、横山やすしの息子で俳優の木村一八。彼はこれまで3度の逮捕歴(暴行、暴行、日本刀所持)がありますが、そんな木村が今、シャバにいるのか? いないのか?を確認します。ロケは東京拘置所の前で行われ、登場した木村に「今、どっちから来ました?」と尋ねるスタッフ。よく怒らないものだとヒヤヒヤさせられましたが、木村は少年院のエピソードを語るなど、終始穏やかでした。

【2】「原田龍二とアンタ柴田が語る“不倫論”」
『そもそもなんでダメなんだっけ?』(テレビ東京系 12月30日)

 タイトル通りの内容の深夜番組の司会は、指原莉乃、スピードワゴン小沢一敬、アンタッチャブル柴田英嗣の3人。「歌番組の口パクは何でダメなの?」「温泉で刺青は何でダメ?」など、基本的にはマジメ路線でしたが、一番盛り上がったのは「芸能人の不倫はなぜダメ」という場面。当然のごとく柴田がツッコまれると、そこに原田龍二が登場し、“当事者”の2人が「なぜ不倫がダメなのか」を切々と語るという貴重なシーンが見られました。

【3】「年末年始の名物番組に大波乱 芸能界の怖さを知る“お蔵入り”」
『クイズ☆正解は一年後 2019』(TBS系 12月30日)

 年末年始の隠れた人気番組に大波乱が起きました。この番組は、「その年に起こりそうな事クイズ」を1月に収録し、年末に約1年寝かせた映像を見ながら生放送で答え合わせするというもの。司会はロンドンブーツ1号2号・田村淳ですが、御存知の通り相方の田村亮がテレビに出られない状況のため、収録しておいた映像がすべてお蔵入りになってしまいました。

 なお、クイズの中には「2019年に離婚する芸能人」というものもあり、出演者の中にはフジモンもいましたが、答え合わせの場面でも、フジモン&ユッキーナの件はスルー。いくら深夜番組とはいえ、さすがにバラエティ番組で発表するのは憚られたようでした。

【4】「超ハードな体力消耗企画で男を見せたあばれる君に拍手」
『前人未答~過酷すぎて誰もやらない挑戦~』(フジテレビ系 1月1日)

 お笑い芸人が身体を張る番組も近年なかなか見なくなりましたが、リミッターを振り切るレベルで実践したのがこちら。挑戦内容は「1週間50kgの重りをつけたら足は速くなる?」「1か月で1万回腕立て伏せをしたらパンチ力は上がる?」「都内の階段で、5日間でエベレストの高さを登れるか?」という3つでした。

 50kgの重りをつけさせられたのは、あばれる君。営業先のライブも重りを付けたまま行い、「企画を受けたことは後悔したけど、自分さえ耐えれば“良くやった”と言われるならやり通したい」と語りましたが、結果的にはタイムはさらに遅くなっており、本人はもちろん、スタッフも出演者も唖然。なお「腕立て伏せ」の挑戦もパンチ力は落ちており、成功したのは「エベレスト」だけでした。

【5】「麻雀番組で奇跡! ギャンブル好き芸人が見せた強運」
『新春オールスター麻雀大会2020』(テレビ朝日系 1月3日)

 AbemaTVの番組を一部地上波に持ってきたこの番組。オールスターと呼ぶにはメンバーが……というツッコミはさておき、新春企画で大爆発したのが平成ノブシコブシ徳井健太でした。

 大のギャンブル好きとして知られる徳井ですが、水崎綾女、本郷奏多、岡田紗佳と卓を囲むと、3局連続で裏ドラが3枚つく離れ業を演じ、倍満、倍満、跳満の3連発。一生の運を使い果たしたというのは大げさですが、2020年の運は早くも使い果たしたものと思われます。

【6】「思ったより多い? 少ない? あの芸能人の稼ぎはいくら?」
『緊急里帰り!!地元で給料全部つかう!大作戦~芸能人が故郷に錦を飾る~』(テレビ東京系 1月3日)

 ブレイクを果たした芸能人が、故郷に恩返しするため、地元で月給を全部使い切れるかに挑戦するという番組。登場したのは丸山桂里奈、アキラ100%、さらば青春の光・森田哲矢で、どうやら本当に自腹を切っているようです。使い切る様子を見るのも興味深かったですが、3人の給料が明らかになるのも大きな見どころ。それぞれ100万円(丸山)、80万円(アキラ)、102万円(森田)でした。

【7】「何で深夜? 何でテレ東? でも面白かった『近藤真彦40周年特番』」
『近藤真彦40周年特番~マッチに賛否両論ぶつけてみた!~』(テレビ東京系 1月3日)

 今やなかなかテレビで見かける機会もありませんが、近藤真彦といえば間違いなく一時代を築いたジャニーズの大スター。彼の40周年を記念した番組には、“マッチ”の大ファンという友近、大黒摩季、綾小路翔(氣志團)が登場して“マッチ愛”を熱く語り、本人からも「合宿所」「熱狂的なファン」「ヤンヤン歌うスタジオ」などの興味深いエピソードが語られました。

 本人も間違えていたのは、愛称の「マッチ」の由来。近藤は、「ガリガリに痩せていて、スポーツ刈りだったので、先輩に“マッチ棒みたいだな”と言われたから」と説明しましたが、“よっちゃん”こと野村義男がこれを否定。よっちゃんによれば、「先輩に“何か芸をやれ”と言われ、地面に頭を床にこすり付けて『マッチ』と言ったところ大ウケした」ので、マッチになったそうです。

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最終更新:2020/01/08 07:30

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