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小池百合子がメディア出まくりで牽制? 丸川珠代の都知事選出馬&衆院鞍替えの深謀遠慮

文=日刊サイゾー

小池百合子都知事

「丸川しかいないよ」

 今年7月の東京都知事選を巡り、小池百合子知事へのファイティングポーズを崩さない自民党東京都連。橋本聖子五輪相、鈴木大地スポーツ庁長官と、五輪がらみの名前が挙がるが、「選考委員会」の一人は、本命の丸川珠代参院議員の出馬を断言して見せた。

「昨年の参院選の東京選挙区でトップ当選を果たし、強さは申し分ないが、何しろ本人が大の小池嫌い。五輪担当相時代、小池氏とのバトルに疲れ果てたようで、大臣辞任の日、『バンザイ!』とおどけていたほど。都知事選出馬を固辞し続けてはいるが、土壇場での出馬表明はありえるね」

 来年に都議選があることを考えれば、議会で反小池を貫いている自民が候補者を立てないわけにはいかない。だが党本部の二階俊博幹事長、そして公明党をも味方につけている小池氏の再選は固いと見られている。それだけに丸川氏に火中の栗を拾わせるには、それなりの”お土産”が必要だ。

「衆院鞍替えだよ。48歳にして2度閣僚入りをしている丸川氏が目指すのは、もちろん女性初の総理。衆院から総理を出すのが不文律となっているからね。東京選挙区はほぼ現職で埋まっているが、知事選落選後の衆院選では比例単独1位で優遇しておけばいいし、引退議員が出たタイミングで選挙区を引き継げばいい。したたかな彼女のことだから、都知事選出馬が都連への大きな貸しになることを計算してるよ」

 一方の小池氏は「やれることはすべてやる感じ」(都庁幹部)と、横綱相撲を取りにいっている。

「昨年、歴代知事で初めて、都内の首長と個人面談を行いました。2020年度予算に向けた業界ヒアリングでは、例年50団体ほどだったのを90近くにして、細かく目配りをするように。土日でも細かな行事に顔を出しています」(都庁担当記者)

 さらにここ最近、メディアの取材は来るもの拒まずだという。

「定例会が終わってから昨年末まで、全国紙だけでなく、スポーツ紙やネット媒体まで取材を受けまくっています。風邪気味の時もあったようで『ティッシュ持ってきて!』といらだつ場面もあったようですが。ただ中身が五輪や5Gといった耳触りのいいものばかりで、”東京都連のドン”内田茂・前都議や森喜朗・五輪組織委会長とバトルをしていた時のような、ドロドロした話はない。そのため、雑誌系はインタビュー依頼をあえてしていないとか」(同前)

 かくいう小池氏も、知事選に出馬するとは一言も口にしていない。水面下での女の駆け引きは、ぎりぎりまで続きそうだ。

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最終更新:2020/01/13 12:12

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