東出昌大ゲス不倫の”原点”に熱視線、橋本環奈は勝ち組？……週末芸能ニュース雑話

『弱虫ペダル』実写映画化で大ブーイングも……

デスク　そんな中、人気漫画『弱虫ペダル』が、King&Prince・永瀬廉主演で実写映画化されることが発表されて、大ブーイングみたいだね（参照記事）。

記者　主人公の小野田坂道は小柄メガネでアキバが大好きな、さえないオタク。永瀬とは正反対の非モテキャラとあって、ミスキャストすぎると不評のようです。さらに、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役に橋本環奈が抜擢されましたが、寒咲はあまり本筋には登場しないモブキャラ。そこに橋本を投入するとは、かなり原作の改変が予想されるだけに、ファンからは「やめてくれ！」という声が上がっています。

デスク　それにしても、ハシカンって、漫画の実写版に出すぎじゃない？　パッと浮かぶだけでも、『暗殺教室』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『キングダム』『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』……まだあるかな？

記者　“漫画の実写化といえば橋本環奈”と言われているくらい、映画界では重宝されているみたいですよ（参照記事）。広瀬すずのように朝ドラ級でもないし、土屋太鳳のようにアンチが多いわけではない。事務所も大手ではないからギャラも高いわけじゃないし、ちょうどいいって評判です。

デスク　それ、女優としては大事なことだよね！　ずんぐりむっくりしてるけど、顔はかわいいし、それにあのハスキーボイスが僕は好きだなぁ。

記者　同じく漫画の実写化で重宝されている俳優といえば山崎賢人がいますが、彼もこだわりがないことで有名です（参照記事）。彼の出演作は爆死することが多いですが、スタッフからは使いやすいと評判だから引っ張りだこだとか。

デスク　このご時世、なんでもかんでも実力派が求められるわけじゃないし、“ちょうどよさ”を武器にしたほうが、芸能界では長生きできそうだね。