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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 明日花キララ、AV引退で熱視線

第2の飯島愛になれる!? 明日花キララ、“AV女優”引退宣言でバラエティ界隈から熱視線

明日花キララ

 AV女優の明日花キララが4日、自身のTwitterでAV業界からの卒業を発表した。気になる今後の活動は、同日付で芸能事務所のトップランクマネージメントに移籍し、芸能活動を中心に行うという。

「明日花は10年もの間、AV業界でトップクラスの人気を誇ってきましたが、2年前からAV女優を休業していました。近年はモデルや商品プロデュースなど、非セクシー分野で活動していて、AV引退のタイミングを見計らっていたところもあったので、今回の発表自体にサプライズはありませんでしたね」(スポーツ紙記者)

 特に、昨年は初のスタイルブック『neo nude…』(主婦の友社)を出版したり、美容クリニック「TOKYO ACE CLINIC」のプロデュースをするなど話題を集めていた。これらは女性を対象にしており、明日花のような男性の欲望と向き合うAV女優の副業としては、極めて異例である。

「現在の明日花の人気は、女性に支えられているんです。SNSのフォロワー数はインスタが210万人、ツイッターが150万人ですが、相当数が女性だったりします。メイクやファッションなど明日花のビジュアルが女性たちの注目を集めている。整形疑惑がよく取り沙汰されますが、美容クリニックによる『美容整形でなりたい芸能人・有名人顔ランキング』の1位に輝いたこともあり、今の明日花は女性にとって憧れの存在です」(前出・記者) 

 そんな女性人気を当て込んで、さまざまな企業から商品プロデュースの仕事が舞い込んで来るといいう。

「従来ですと、イメージを大切にする企業はAV女優の肩書きなんて嫌がるものですが、それだけ明日花の人気が凄いということですよ」(同)

 とはいえ、AV女優のままでは、スポンサーの意向が強く働く地上波テレビのゴールデンやプライム帯への出演はおぼつかない。何せAV女優という肩書きすら、“セクシー女優”などと言い換えられるぐらい規制が強い。明日花としてはキャリアをステップアップさせるためにも、“AV卒業”は避けられなかったわけである。

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