トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 宮司愛海に取られた異例の措置

フジテレビが必死の売り出し!? 宮司愛海アナ、弱点克服のために取られた異例の措置とは?

フジテレビ公式サイトより

 フジテレビに待望の“絶対エースアナ”が誕生しそうだ。

 1月29日に発売された、フジテレビ・宮司愛海アナによる初のフォトブック『S‐PARK 特別編集 宮司愛海フォトブック まっすぐ』(講談社)の出足が好調だという。発売4日目で重版が決定し、2月10日付オリコン週間BOOKランキング「写真集」部門で5位にランクインした。

「笑顔でサーフィンに挑戦する姿や、大人っぽい表情でこちらを見つめるグラビアカット、ショートパンツ姿で振り向くショットなど、宮司アナの魅力あふれる姿が収められています。想定された40~50代の女子アナファンだけでなく、20~30代の女性層にも支持されているといいます」(芸能ライター)

 現役局アナの「写真集」が発売されるのは異例だが、そこには彼女の“弱点”克服に向けた局の狙いがあるという。

「フジの女子アナは結婚ラッシュで、エース級だった三田友梨佳アナも結婚。アイドルアナ候補だった久慈暁子アナはヤクルト・原樹理投手との熱愛が発覚しているとあって、“男の影”がない宮司アナが東京五輪キャスターに内定しています」(週刊誌記者)

 しかし、宮司アナはスポーツニュース番組『S‐PARK』のメインキャスターとして、土曜、日曜の夜の顔となっているものの、いかんせん知名度が低い。ルックスは申し分ないだけに、OGの加藤綾子クラス級の人気アナになるポテンシャルは秘めているといえそうだが……。

12
ページ上部へ戻る

配給映画