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花澤香菜に中国“出禁”の可能性? エロすぎる写真集を中国政府も注視か

文=廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

『How to go?』(東京ニュース通信社)の先行カット

 中国での人気に、いま最も勢いのある日本人といえば、声優の花澤香菜だ。2019年に上海と広州で単独ライブを行ったほか、18年に続いて2年連続で中国の国民的年越し番組に出演への出演を果たし、世界的スター、ジャッキー・チェンとのツーショット写真を公開するなど、今年も中国での活躍が期待される。

 そんな中、30歳の節目に中国で撮り下ろした写真集『How to go?』(東京ニュース通信社) を3月16日に発売することが明らかになった。花澤のTwitterやメディアで公開された先行カットでは、胸元がチラリと見えるキャミソール姿や、ベッドに横たわり、太ももがあらわになったセクシーカットもあり、ファンにとっては必見の写真集となっている。

本人もノリノリ?

 ネット上では中国人ファンからも「こんな香菜は見たことがない! そのへんの女優より全然キレイだ!」「声優なのに歌も歌えてモデルまでできるなんてすごすぎる」「写真集買いまくるぞ! 破産するかも」など、期待を寄せる声が多く上がっている。新型肺炎の感染拡大が続く中、中国に住む彼女のファンにとっては朗報となったようだ。

 ただ、撮影こそ中国で行われたこの写真集だが、中国国内で発売される可能性は低そうだ。それどころか、「今後の中国での芸能活動にも悪影響を与えかねない」と話すのは、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏だ。

「先行カットを見ても、中国の基準からするとかなり過激。そのままでは発売できないのはもちろんですが、こうした撮影を中国国内で行ったことに対して、当局が問題視する可能性もある。そうなると、中国国内での芸能活動に支障が出るのは避けられません。現在、当局は新型肺炎で手いっぱいですが、終息後に蒸し返してくることも考えられます」

 花澤自身も、今回の写真集発売に際し「ホテルの撮影は女性陣だけだったので、“これはエロい!”みたいな感じで盛り上がっちゃって(笑)。かなり攻めたカットもあります」とコメントしているが 、それが問題なのだ。

 中国は習近平政権の発足以来、メディアへの干渉を強めてきた。2015年には、当時、中国で高視聴率を獲得していたファン・ビンビン主演の人気時代劇ドラマ『武則天』の放送中止を命じ、ドラマ内容の編集を行わせたことも象徴的だ。女優陣の胸元が見えすぎているという理由から、該当シーンをすべてカットさせたのである。

 蒼井そらをはじめ、日本のAV女優らが中国で芸能活動を盛んにしていた時期もあったが、習政権以降はテレビ番組やイベントの表舞台に立つことは難しくなってきている。中国で急速に活動の場を広げつつあった花澤だが、今回の写真集は勇み足だったか。

廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

明治大学卒業後、中国の重慶大学へ留学。メディア論を学び、帰国後は中国の社会問題についてウェブメディアを中心に執筆している。

最終更新:2020/02/25 20:00

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