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ヒカキン、トイレットペーパー買い占めのデマ炎上も、その後の“カミ対応”に称賛の声

文=日刊サイゾー

ヒカキン

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「中国から原材料を輸入できなくなり、次になくなるのはトイレットペーパーだ」というデマが広がり、各地で紙類が売り切れ続出。マスクに続き、生活必需品である紙類までもが店頭から消える不測の事態に、消費者はダメージが大きかったことだろう。

 さらに、この騒動によりある有名人が大迷惑を被ったという。

「日本を代表する人気YouTuberのヒカキンです。彼が4年前に投稿した『トイレットペーパー20年分1000ロールトイレに入れてみた』という動画のキャプチャー画像が、『トイレットペーパーがなくなったのは、ヒカキンが買い占めたせい』というコメントとともにツイッター上に拡散されてしまったんです。投稿主は冗談ぽくつぶやいたものの、動画の内容を知らない人たちには通じず、『炎上したいの?』『買い占めるなんて最低!』『ヒカキン好きだったのに残念』といった批判的なコメントが殺到し、ネットで大炎上しました」(芸能記者)

 この騒動の広がりを受け、ヒカキンは3月2日に投稿した動画内で正しい情報を伝え、デマを訂正。その動画の内容が「神対応すぎる」と、さらに話題となっているようだ。

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