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マッキーも一安心!? 関ジャニ∞が禁断の「岡村靖幸特集」で業界も熱視線

文=日刊サイゾー

槇原敬之

 2020年序盤の芸能界の一大事件のひとつが、槇原敬之の覚醒剤所持による2度目の逮捕。槇原は1999年にも覚醒剤所持で捕まっており、これで復帰は絶望的との声もあるが、音楽業界に目を向ければ、希望が持てる“先輩”が存在する。29日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日)に、同じく違法薬物で複数の逮捕歴を持つ岡村靖幸が登場。謎多きミュージシャンが素顔を垣間見せたのだ。

 岡村は86年にデビュー。当時の音楽シーンは、中森明菜、松田聖子、光GENJIなど、いわゆる“歌謡曲”の全盛期だったが、岡村が作る音楽は時代のはるか先を行っていた。音楽ライターが言う。

「岡村はブラックミュージックから深く影響されたサウンド、とにかく独創的な歌詞、キレのあるダンスなど、あらゆる点が斬新で、登場するや否や音楽シーンで大きな話題になりました。レコーディングではほぼすべての楽器を自分でこなし、“和製プリンス”と呼ばれた彼の信奉者は多く、Mr.Childrenの桜井和寿、渡辺美里、吉川晃司、平井堅、スガシカオほか、彼から影響を受けたと公言するアーティストは数え切れません。また、尾崎豊と親友だったことでも知られています」(フリーライター)

 ライブではほとんどトークを行わず、これまでテレビに出演する機会も少なかった岡村。『関ジャム』では、ベールに包まれた創作の秘密や私生活について語ったが、彼の音楽人生をたどる上で極めて重要な意味を持つターニングポイントは完全にスルーされた。女性芸能誌の記者がいう。

「天才肌のミュージシャンとして知られる岡村ですが、彼は03年、05年、08年と、これまで覚醒剤で3度の逮捕歴があり、うち2度服役しています。『関ジャム』では彼の人生をたどるコーナーがあり、『なぜ34年で7枚しかアルバムを出していないのか?』とセンセーショナルに煽るのでクスリの話に触れるのか興味津々でしたが、さすがに完全スルーでした。

 05年の裁判では、『見知らぬ外国人に覚醒剤をポケットに入れられた』と証言して、法廷で失笑を買いましたし、08年の裁判では謝罪の自作詩を朗読して周囲を唖然とさせるなど、奇行ともいえる行動が目についたので、元気そうにテレビで話す姿を見て安心しましたが、『テレビで特集されるんだ』と思ったのも正直な感想です」(芸能誌記者)

 すでに罪を償っている以上、彼がメディアに出るのを咎める権利は誰にもないが、沢尻エリカやピエール瀧が“たった1回”の逮捕でメディアから抹殺されたのは記憶に新しい。槇原はすでに“2アウト”だが、チャンスはあるのか? 音楽関係者は言う。

「俳優やタレントの場合、稼ぎ場となるテレビにはスポンサーがいるので逮捕歴があると嫌われますが、ミュージシャンの場合、CDやコンサートは自力での勝負ですから復帰へのハードルは下がります。ASKAが良い例で、すでに日本武道館をはじめ、大きなホールでライブ活動を行っています。しかも周囲への補償を行うためには音楽活動をするのが一番手っ取り早く、しかも確実です。槇原は2度目の逮捕なので実刑の可能性もありますが、またすぐに音楽シーンに戻ってくるでしょう」(音楽関係者)

 SMAPに提供した「世界に一つだけの花」では“Oniy-one”と歌詞を書いたマッキーも、薬物逮捕はOnly onceといかなかったが、岡村から影響を受けたミュージシャンの1人として、現在保釈中の彼は、どんな面持ちでテレビに映る岡村を見たのだろうか……。

 

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最終更新:2020/04/01 10:44

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