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かつての一発屋が戦々恐々!? 地方ローカル局が“東京在住タレント”を一斉排除へ

文=日刊サイゾー

イメージ画像/出典:rianMcguffog

 政府の7都府県への「緊急事態宣言」を受けて、テレビ各局は一斉に“テレワーク体制”を強化。レギュラー出演者がスタジオにやって来ない異常事態へと突入している。

 8日からは情報番組『とくダネ』(フジテレビ系)のメインMCでフリーアナウンサーの小倉智昭が新型コロナウイルス感染防止のため自宅から出演。当面、これを続けていくことを明らかにした。

 テレビ局関係者は「すでに在京テレビ局ではバラエティー、ドラマ番組などを中心に収録が完全にストップ。同日から劇場の無料生配信を取りやめた吉本興業所属の芸人が多数出演する大阪のテレビ各局も、収録が止まり始めています」と肩を落とす。

 バラエティー番組の場合、通常なら「1カ月から1カ月半ほど先まで収録が終わっている場合が多い」(同)といい、緊急事態宣言が続くGW明けまでは手持ちの収録素材で耐えられるが「もし、期間が延長されればどうしようもない。再放送、あるいは通常だと数時間遅れで流している在京キー局の番組を臨時でそのまま放送(ネット受け)するなどして対応するしかない」(同)と頭を抱えている。

 在京、在阪局以上に痛手を受けそうなのが、各地方のローカル局だ。

「各局とも制作パワーの差はあれど、だいたい週に1本は自社制作でロケ番組などは作っています。そして地方のロケ番組は、知名度はあるがギャラは安いという利点で、かつての一発屋タレントらの受け入れ先となっていることが多い。しかし、彼らのほとんどは東京在住で、現在はそれがネックになっている。ローカル局にCM出稿している地元企業は『東京の衛生状態は非常にまずい』という印象を我々以上に強く持っている。もし、そのエリアからタレントを呼んで共演者や制作スタッフの間で感染が広がったら、それこそ一大事。局側もさらに予防線を張るべく、むやみに彼らを呼ぶな、とする局さえあるほどです」(同)

 都市間の移動は避けるべきだが、地方では、ブレイク時のようにチヤホヤされる一発屋タレントにとっては死活問題になるかもしれない。

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最終更新:2020/04/11 12:05

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