大麻逮捕の元HKT48・谷口愛理、16歳時の「疑似フェラ」「騎乗位」映像がプレミア化

　思わぬプレミアがついているようだ。

　福岡を拠点に活動するHKT48元メンバーの谷口愛理容疑者が4月16日に、大麻取締法違反（所持）の疑いで福岡県警西署に逮捕された。福岡市内の自宅マンションで乾燥大麻を所持していたという。

「谷口は2011年にHKT48の第1期オーディションに合格。しかし、翌年に他の4人のメンバーと共に大量卒業。運営側は『一身上の都合』と言っていましたが、実際は素行不良による“クビ”だったともっぱらです」（アイドル誌ライター）

　その後は14年から芸能活動を再開し、美少女女子高生を決める「週刊ヤングジャンプ」（集英社）の「制コレアルティメット2014」ではグランプリを獲得。グラビアアイドルとして再出発している。

　そんななか、ネット上で注目されているのが15年に発売したセカンドDVD『あいりす』だ。

「当時は16歳だったにもかかわらず、かなりのエロ演出だったことで、ネット上では5,000円以上の高値で取引されています。内容はパンチラしまくりの谷口がM字開脚で股間を見せつけたり、バランスボールで騎乗位の動きをしながら『もうチューしたい』とキス顔で迫る。ほかにもスク水でシャワーを浴びたり、『濡れちゃった』という思わせぶりなワードも言わされています。極めつきは、アメ舐めでの疑似フェラ。イメージDVDの定番ではありますが、まだ16歳の彼女が明らかに意図がわかったうえでいやらしく舌を出してしゃぶっている画は、確かにマニアにはたまらないでしょうね」（前出・アイドル誌ライター）

　逮捕されたことで図らずとも「お宝」になったDVD。16歳で“わいせつな仕事”をさせられる環境にいたのなら、道を誤ったのも必然か。

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