日刊サイゾー トップ > 芸能  > 芸能界に蔓延「SNS繋ぎ」疲れ

コロナ禍で大流行!? 芸能界やスポーツ界に蔓延する「SNS繋ぎ」疲れの本音

文=日刊サイゾー

イメージ画像/出典:BrianMcguffog

 政府の緊急事態宣言が発出、本格的な「外出自粛」が叫ばれて1カ月が経った。これを受けて広がりを見せたのが芸能人、スポーツ選手による「SNS繋ぎ」によるバトン企画ものだ。

 スポーツ界で火をつけたのはソフトバンク・松田宣浩選手がホームランを放った際に自軍のベンチ前で披露する「熱男~!!!」と叫ぶポーズだ。

「最初はホークスの選手から始まり、インスタグラムを通じて『次はあなたの番です!』と呼びかけて締めくくるのがお約束。呟きには3~5人ほどバトンを渡す選手のアカウントが貼り付けられています」(スポーツ紙プロ野球デスク)

 最近では、選手のみならず「スポーツアナウンサーやスポーツ番組を担当するタレントなどにも波及している」(同)といい、数珠繋ぎはひとまず成功といったところだろう。

 芸能界に目を向けても、吉本芸人らが始めた「ギャグ繋ぎ」や、歌手が楽曲を紡ぐなどしている。芸能関係者は「売れっ子はさておいて、新人やあまり売れていないタレントにとっては自分を見てもらえる大きなチャンスですから。こうしたブームをうまく活用するに越したことはない」と話す。 

 ただ一方で、「次々と数珠繋ぎネタばかり振られても、即興でネタやギャグを作れるかと言えばそうでもない。SNSはある意味、スピード勝負なのでテンポよくやりたいところですが、そこで疲れたりストレスを抱えては元も子もありませんから」(同)という声もあるが……。

 アスリートをマネージメントする事務所関係者からも「今回の流れは善し悪しがありますね。成績を出していない選手がやってしまうと、それこそ世間から『練習しろよ!』となりますから。安易な企画への乗っかりは正直、辞めた方がいい」と話す。

 コロナ禍で生まれたこれらの動きは今後、どこに着地するのだろうか。

日刊サイゾー

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

最終更新:2020/05/08 10:30

コロナ禍で大流行!? 芸能界やスポーツ界に蔓延する「SNS繋ぎ」疲れの本音のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ
イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

『半沢歌舞伎』これにて終幕!

第2シーズンも大ヒットとなったドラマ『半沢直樹』。最終回から“ロス”が止まらない!?
写真
人気連載

人種差別横行のハリウッドに変化

 ロブ・シュナイダーのスタンダップコメディ・...…
写真
インタビュー

ジョブズもハマった禅僧、驚愕人生と素顔

 スティーブ・ジョブズが師と慕い、一時は生活を共にした禅僧・乙川弘文(おとがわ・...
写真