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大相撲の夏場所中止で協会内に大ダメージ…億単位の放映権もパーに

文=日刊サイゾー

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 今月24日から始まる予定だった大相撲夏場所の中止を受け、協会内は大きな痛手をこうむっている。

「元々は3月にあった春場所もかなりあやふやな状況でやったが、何とか無事に終えられた。感染拡大の影響を受けて夏場所開催もかなり微妙な状況だったが先日、親方衆を含め角界から罹患者を出してしまったのがダメを押してしまった」(角界関係者)

 7月開催の名古屋場所はすでに東京・両国国技館での代替開催も検討されているが「そもそも“3密”のスポーツのため、再開させるには他のスポーツ以上にハードルは高い」(同)という。

 それ以上に痛すぎるのは巨額の放映権料だろう。

「一説によると、毎場所ごとに中継するNHKは相撲協会に対し4億円とも5億円ともいわれる放映権料を支払っている。春場所を半ば強行開催したのは、無観客でも収入を得られる算段があったから。だが、今回は中止となったので完全に収入はゼロ。プールしているお金もあるので直ちに運営に影響が出ることはないが、目の前で億単位のお金を水泡とさせてしまったことに、頭を抱える関係者は予想以上に多い」(スポーツ新聞担当記者)

 立て直しを図るにはしばらく時間がかかりそうだ。

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最終更新:2020/05/07 12:00
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