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アンジャ渡部の不倫騒動に相方・児嶋が生謝罪!? 芸人の不祥事で常態化する「相方説教芸」の歴史

文=日刊サイゾー

アンジャッシュ

 アンジャッシュ・渡部建の不倫スキャンダルがいまだに鎮静化しない。『週刊文春』での報道が出る前に渡部はテレビ局各局に自粛を申し出たというが、その記事が「複数人の浮気相手がいた」「多目的トイレで性行為をしていた」というあまりにえげつない内容のため、世間からのバッシングがやまない状況だ。

 そんな中、本日渡部がレギュラーを務めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)の生放送で、相方の児嶋一哉が本人に代わって出演。ここで、謝罪を述べる予定だという。これに対し、「なぜ児嶋が謝るのか?」「本人が謝罪するのが筋ではないか」という声が上がっている。

 一方で、放送作家のA氏は「近年、芸人が不祥事を起こした際『相方が謝罪する』というスタイルが定着しつつある。それに倣おうとしてるのではないか」と分析する。

「ラジオで不謹慎な発言をしたナインティナインの岡村隆史さんは、相方の矢部浩之さんも一緒に謝罪し、さらに矢部さんによる公開説教ラジオを放送しました。また、闇営業問題で謹慎をくらったロンドンブーツ1号2号の田村亮さんも、謹慎明けにコンビで会見し、淳さんも一緒に一連の騒動を謝罪した。こうした近年の『相方謝罪&説教』スタイルの発端は、極楽とんぼじゃないかと思います。未成年との淫行を報じられ、テレビから姿を消した山本圭壱さんが、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で10年ぶりに復帰した際、相方の加藤浩次さんに『当たり前じゃねぇからな! この状況!』と激昂されたのはインパクトが大きかった」

 まず、山本が不祥事を起こした06年、加藤は自身が司会を務める番組『スッキリ!』(日本テレビ)で涙ながらに謝罪していた。そこから10年の時をへて、今度は『めちゃイケ』で山本を激しく叱責。山本への批判が完全になくなったわけではないが、それでもこの「相方謝罪&説教」スタイルは一定の効果が見込めるという。

「まず、不祥事を起こした人が公然に『叱られる姿を晒す』ことで、多少視聴者の溜飲を下げることができ、炎上のトーンを抑える効果がある気がしますね。さらに、謝罪する無実の相方の『責任を一緒に負おうとしている』かのような姿が、感動すら与える結果になることもある。実際、ナイナイの説教ラジオに対しては『愛のある説教だった』『矢部さんがいてよかった』という感想を多く見ました。

 叱る側の論調が激しいほど、『一蓮托生の相方だからこそ厳しいことを言えるんだ』と、視聴者も納得感を得るんじゃないでしょうか。なので、児嶋さんも謝罪するならなるべく強い論調で渡部さんを叱ると効果的かもしれません」(前出・放送作家のA氏)

 果たして児嶋はどんな謝罪を述べるのだろうか。渡部を救う神の一手に期待がかかる。

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最終更新:2020/06/12 12:19

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