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『イッテQ』手越祐也の後釜論争に「無理やりなジャニーズ起用は誰も得しない」関係者も苦言

文=日刊サイゾー

バラエティ番組はアイドルにとって“劇薬”

「手越くんは確かに『イッテQ』でブレイクしたけど、この番組のイメージが強くつきすぎて逆にほかの仕事が上手く回っていなかったんじゃないかと思うんですよね。例えば、バラエティの色がつきすぎると、ドラマや映画のオファーは減ってしまうでしょう。候補に挙がっていた中島くんや平野くんだって、彼らに俳優業を続けたい思いがあるなら『イッテQ』のレギュラーはやめておいたほうがいい」

 確かに、手越もデビュー当初は俳優業を行なっていたが、『イッテQ』でブレイクした後はバラエティ番組一色の活動だった。本人がその道を望むのならば問題がないように思えるが、「選択を誤ればアイドル生命に影響する」と前出の放送作家は続ける。

「僕は、手越くんのスキャンダルをネタにし続けた『イッテQ』が、彼のアイドル生命に大きく干渉したのではないかと思うんです。この番組では何度も手越くんのスキャンダルをネタにして、笑いに変えてきた。笑いになったおかげで彼のスキャンダルは許されてきたけど、同時にエスカレートもしていった。その結果がジャニーズ退所という形なんですよ。事務所とファンにとって、これが本当に良いことだったのかというと正直疑問が残る。これだけ人気のある番組に出れば、確かに知名度は上がるでしょう。でもそれがかえって劇薬になって、アイドルとしての進路に影響する可能性もあるってことです。『イッテQ』は特に丸裸になって体を張らないと笑いが生まれないから、ほかの番組とは違う大変さがあります。ジャニーズの子がそうした類の笑いに挑むリスクについては、慎重に考える必要があるんじゃないでしょうか」

“第2の手越”を無理やり生み出すのか、それともひとまず考え直すのか。果たして、ジャニーズと日本テレビはどんな結論を出すだろうか。

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最終更新:2020/06/28 14:00
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