境遇は似たもの同士!? TOKIO・城島茂、社長業をロンブー田村淳に相談の魂胆
2020/09/04 12:00
#ジャニーズ #TOKIO #城島茂
人気グループ、TOKIOの城島茂が2日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、昨年末に個人事務所を立ち上げたお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳に社長業の先輩として助言を受ける一幕があった。
来年4月に城島は松岡、国分のメンバー3人で「株式会社TOKIO」を立ち上げる予定で城島が社長、残り2人が副社長として会社運営をしていく。田村から「もうすぐ社長?」と振られおどおどしながら受け応えた城島は「いろいろ、詳しく教えてください」と懇願。これに田村は番組の終わりに「立ち上げた後の方が大変。タレント業とは全く違いますから」と忠告していた。
芸能関係者は「あくまでジャニーズ事務所内の“暖簾分け”の意味合いが強い城島の社長業と、吉本から半ば独立してる淳の社長業とはまったく仕事内容も違ってくる。相談はできるでしょうけど、立場としては城島は守られた立場、淳は野放しにされている立場。参考にならないのでは?」と指摘するが、共通している面もある。
「淳は闇営業問題で吉本から契約解除された相方・田村亮を救うために事務所を立ち上げた。TOKIOも、事務所を契約解除された山口達也を新事務所所属タレントとして復帰させる動きがあると一部で報じられている。元事務所との交渉や、どうやってマネージメントをするなどは参考になるかもしれない」(同)
城島にとっては、淳に社長業で“弟子入り”してでもノウハウを学びたいところだろう。
最終更新:2020/09/04 12:00
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