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老舗情報番組『ちちんぷいぷい』打ち切りに関西地方から悲鳴

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

老舗情報番組『ちちんぷいぷい』打ち切りに関西地方から悲鳴の画像1
ちちんぷいぷい公式サイトより

 在阪テレビの局の1つ、毎日放送(MBS)制作の長寿情報番組『ちちんぷいぷい』が来年3月末で打ち切られることが一部で報じられた。後続番組は自社制作せず系列局、CBCテレビ制作の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』に置き換えるという。

『ちちんぷいぷい』は1999年10月に当時、同局の局アナだった角淳一氏がラジオテイストのテレビ情報番組として立ち上げた番組としても知られている。

「内容は緩い街ネタを拾う番組でしたが、いきなり高視聴率を獲得。特にブレイク前の芸能人を取り上げるコーナーでは当時、無名だったが有望な数々のタレント、歌手を発掘し番組演出上“お得感”を視聴者にもたらせていた」(在阪テレビ局関係者)

 だが、裏局の読売テレビが『情報ライブ ミヤネ屋』を立ち上げ、全国ネット化されたことで徐々に後退。

「『ぷいぷい』もローカル系列局に番組販売でネットさせた上で、大阪都構想など政治ネタを入れざるを得なかったが、その辺りから雲行きがあやしくなっていた」(同)という。

 これについて系列キー局にあたるTBSの制作スタッフは次のように語る。

「系列局の流れとしては有事に対応できるよう、中部(TBS系のCBC)の『ゴゴスマ』をネット化させる流れはずっとあったが、最後まで関西(TBS系のMBS)は抵抗して独自の文化を守ろうとしていた。ところが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い営業収益が激減。赤字転落は避けられない情勢となったことで、MBSとしても大ナタを振らざるを得なくなった」

 報道番組として台頭できるよう、2019年4月には『ぷいぷい』の時間を短縮させた上で新番組『ミント!』を立ち上げたが、同番組も3月末限りで終了する。

 放送回数5000回を超える老舗番組が静かに幕を閉じる。

最終更新:2020/11/16 21:00

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