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菊地亜美の奪われたポジション…ウイカや朝日奈央に「逆襲」成功なるか

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菊地亜美

 今年8月に第1子となる女児を出産し、先日復帰したタレント・菊地亜美の“焦り”っぷりがハンパない。

 15日にオンエアされた『ワイドナショー』(フジテレビ)に出演すると、早期復帰理由についてファーストサマーウイカや、同じ事務所の後輩の朝日奈央の台頭を理由に挙げ、ウイカについては同じ1990年生まれでアイドル出身、ルックスも「そんなにめちゃくちゃ可愛いわけでもない」と共通点が多いと分析。

 朝日についてはもともと「応援してくれていた」というが、最近の活躍ぶりには「あんな売れるって思っていなかった。ちょっと、出過ぎじゃない?」と嫉妬を口にした。

 バラエティ番組の中で、全体の流れをそこなわずうまくコメントを挟んだり、時には共演タレントからのいじりをうまく受けては返すことができる技術に定評があった菊池。だが、産休中に後輩や同僚たちにすっかり同様のポジションを奪われてしまったと考えているようだ。たしかにウイカにしろ朝日にしろ、キャスティングでも常に名前が上がる存在になっている。

 一方で、ある中堅放送作家は、菊地がファイティングポーズを取り続けていることに「さすがだね」と目を見張る。

「菊池さんは関西の不動産関係企業で働く男性と結婚し、生活には余裕があると聞いている。それなのに、わざわざ芸能活動復帰を早めてるわけですから、まだまだ“セレブママタレ”みたいにはならないと宣言したようなもの。場数だけはウイカや朝日よりもあるので、その実績でどう、差別化を図れるか注目したいですね」

 奪われたポジションは、持ち前の貫禄で奪い返す……菊池の逆襲が楽しみだ。

最終更新:2020/11/19 00:00
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