日刊サイゾー トップ > スポーツ > 野球  > オリックスがコーチ陣大シャッフル

オリックス、コーチ陣大シャッフルでチーム崩壊まっしぐら!

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

オリックス・バファローズ公式ウェブより

 1996年にイチロー選手を率いての日本一を最後に、リーグ優勝すら遠ざかっているプロ野球、オリックス・バファローズ。8日には阪神タイガースから自由契約となった能見篤史投手を選手兼任コーチとして契約。

 だが、問題なのは来シーズンの1、2軍のコーチングスタッフの肩書からどちらの所属なのか、区別されていないことだろう。

 この件について福良淳一GMは「全員で見てもらうこと。(1、2指導者は)同じ立場」と説明。全員で連携を取りながら指導していくという。だが、この超変革的取り組みにプロ野球関係者は口々に「1年持たない。チームが崩壊してしまう」と危機感を募らせている。

「そもそも、責任の所在があいまいになってしまう。誰が誰を教えて、どんな結果が出たのか。その指導を主に担当したのは誰なのか。球団フロントがかなり明確にしない限り、主張したコーチや、選手に気に入られたコーチが選ばれるのは明らか。これでは公平、公正な指導はもはや期待できない」(同)

 また、今回の取り組みは選手への悪影響も懸念される。

「1、2軍の指導者は大まかに役割も違います。1軍はあくまで選手主体で、調子が落ちそうなときにフォローできるコーチが好まれる。2軍は発展途上の選手に対して体力、技術両面において基礎を身につけさせて、1人立ちすることまで導ける人がふさわしい。そんな役割分担もできないのなら、選手だって誰に聞いたらいいのか迷います。何なら、コーチの出来、不出来がはっきりわかるので一部のコーチに指導を仰ぐため、選手が行列をなすということもあり得るでしょう。そうなるとまた、反感を覚えるコーチだって出てくる。これは悪循環極まりない」(同)という。

 思い切った改革をしようとしているのは理解できるが、それでチームが強くなるとは言い切れないのもまた、悲しい現実だろう。

 

最終更新:2020/12/10 16:00

オリックス、コーチ陣大シャッフルでチーム崩壊まっしぐら!のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

また週刊誌上でレスバ!? 眞子さまと小室圭さんの結婚どうなる?

眞子さまとの結婚が内定している小室圭さんが自身の問題について文章を公表。その内容に賛否が渦巻いている……。
写真
人気連載

オードリー若林、ラップを粗品に褒められ喜び

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーん...…
写真
インタビュー

バイきんぐ西村の本当の“すごみ”

「キングオブコント2012」で優勝。無名のコンビは一夜にしてその名を世間に轟かせた。...
写真