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大橋未歩、ナイナイ矢部、出川哲朗…人気タレントが明かした「実はNGな仕事」とは?

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写真/GettyImagesより

 芸能界を生き残るためには、いただいたオファーは何でもこなしたいのが本音だろう。しかし、実はNG仕事があるというタレントも多いようだ。

 1月21日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、仕事についてのポリシーを語ったのがフリーアナウンサーの大橋未歩だ。

「彼女は2020年、アダルトビデオについて語ってくれとのオファーが来たものの、『知識不足』を理由にお断り。しかし、詳しかったら出演していたとのこと。これは例外で、本当のNGは『悪口を言い合う系の仕事』。笑いを求められるうちに加速して、本当に亀裂が入った人を大勢見てきたり、ニュアンスがはぎとられてニュースになって、それだけが残るみたいなパターンもあるのがその理由だといいます。確かに、遠野なぎこが番組のどっきり企画で、飲み仲間だった矢口真里に説教をして泣かせてしまい、以降、絶縁状態になってしまった例もありますからね」(芸能ライター)

 他にも、人気タレントの意外なNGを見てみると――。

「1月21日のラジオ番組では、ナインティナイン・矢部浩之がリスナーから実はNGだった仕事を聞かれ、『ドラマのラブシーン』と明かしてます。これまで数々のドラマへの出演していた矢部ですが、『お見せするほどの演技ができない』ため拒否していたそう。ほかに、有名なところではさまぁ~ず・三村マサカズは“お化け屋敷”がNG。相方の大竹一樹は触ると電流が流れる、通称“ビリビリ”がNGです。ダウンタウンの松本人志は、過去の番組のトラウマから“閉所恐怖症”になり、被り物や車中の撮影ですらドキドキしてしまうとのこと。一見、NGがなさそうな出川哲朗は、ダイエット企画がNG。現在契約している会社や番組を裏切る形になるからという泣ける理由です。同じく、朝日奈央は『パンケーキを食べて“美味しい”と可愛く言う』のが、バラエティ番組において唯一NGだと明かしています」(放送作家)

 大御所芸人が意外と“ビビリ系”ネタのNGが多いのは、華やかな時代のバラエティ番組をくぐり抜けてきた後遺症なのかもしれない。

最終更新:2021/01/26 13:00
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