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キンコン西野「円満退社アピール」に必死のワケは…“教祖”と“芸人”2つの顔を使い分ける天才の狙い

文=日刊サイゾー

キンコン西野「円満退社アピール」に必死のワケは…教祖と芸人2つの顔を使い分ける天才の狙いの画像1

 キングコングの西野亮廣が吉本興行を退社した。

  きっかけは西野が原作・製作総指揮を務める公開中のアニメ映画『えんとつ町のプペル』の宣伝をめぐって吉本のスタッフと衝突。マネージャーとのLINEを公開し「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」などと叱責したが、結局これが引き金になって急激に事態が転がり出したのは言うまでもない。

 西野は今回の退社劇について、ツイッターで「(吉本とは)普通に仲良しですし、継続する仕事もあります」とコメント。さらに自らのYouTubeチャンネルでも「一番大事なのは、円満(退社)です」と強調している。

 ところが、31日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では松本人志がこのニュースに触れ「円満にって言ってるけど、円満がこんな急にバタバタ辞めるわけがない」と指摘するなど、「円満アピール」に懐疑的な目を向ける業界人は多い。

「松本の言う通り、完全な円満退社というわけではなさそう。松本は吉本上層部の動きもある程度わかっている立場でしょうから余計に『ワイドナショー』でのコメントは重要になってきますよ。まず、吉本サイドがまったく円満アピールしていない。ずっと西野だけが“円満”“円満”と騒いでいる印象ですね(苦笑)。昨年末のオリエンタルラジオの退社に関しては、本当に事前に事務所と中田敦彦が話し合いを重ね、発表準備も両者で協力して慎重に行っていたそうなんです。今回はオリラジのパターンとは明らかに温度感が違う」(中堅芸能事務所関係者)

 ではなぜ、西野はこんなにも「円満アピール」に必死になっているのか。構成作家はこう分析する。

「西野さんは自身のことをよくわかっている人で、オンラインサロンビジネスや『プペル』にまつわる諸々がネット上で嘲笑のネタにされていることも理解している。一部の人が西野さんに抱く『胡散臭さ』みたいなものを、どう解消するか考えた時に“テレビで過剰に芸人として振る舞う”ことが効果的だということに気づいたはずなんです。だからテレビでは率先して自身のビジネスをネタに『詐欺師』だと突っ込んでもらう、オンラインサロンもいじってもらう、出版した本もちゃかしてもらう、『ゴッドタン』(テレビ東京)で髪の毛を剃り、服を引きちぎり、人の肛門の匂いをかいで体当たりでバラエティをこなす。そうすることで“芸人としての西野”のイメージを強化して『胡散臭さ』を脱臭していた側面があると思う」(構成作家)

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