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菅政権、側近からの批判でついに崩壊前夜か? 安倍晋三“首相復帰説”の陰謀論も

球界の不倫体質と相撲番記者の“ごっつあん”体質

 さて、不倫というのは、一度味を知ってしまうと、また次、また次と、深みに入ってしまうものなのだろうか。

 不倫をフライデーに報じられ、ロッテ球団から謹慎処分になっていた清田育宏(35)が、復帰早々、別の彼女と堂々不倫をしていたところを、またフライデーに撮られてしまった。

 こちらの女性とも2年近くの付き合いがあるそうだが、撮られたのはようやく2軍の公式戦に出場したその夕方。

 5月16日に再びデートしているところをフライデーが直撃すると、清田は、「あ、あ、全然知らない人です」といったという。

 フライデーが、「今一緒にいるじゃないですか」と聞くと、「何も知らない人です」と無様な答え。

 逃げようとあらぬマンションに入ろうとするなど、うろたえた挙句、記者に、「これってフライデーに載るんですか? 勘弁してください」と話しかけてきたという。

 そして、「もう終わりですよ。これで球団もクビ、家族にも迷惑がかかる……」といって姿を消したそうだ。

 清田の想像通り、コロナ禍の中で、球団のルールに従わず、不要不急の不倫をしていたと球団側が判断し、めでたく「契約解除」になってしまった。

 それも試合中だったというから、球団の怒りがわかろうというものだ。

 2010年には球団の日本一の立役者になり、昨季終盤には4番も任された男が、不倫で退団とは。

 不倫男では他の球団から誘いがかかることも考えずらく、このままユニフォームを脱ぐ公算が高いようだ。

 バカな男がバカなことをしでかし、バカみたいに球界を去って行ったということか。
ダメ力士の横綱格はこの男。

 文春が報じているのは大関・朝乃山(27)の深夜のキャバクラ通いである。富山県富山市出身で、2019年5月場所で優勝した時は103年ぶりの郷土の誇りと讃えられた。次世代の横綱候補といわれている。

 そんな朝乃山が緊急事態宣言中、夏場所が2日後に始まる5月7日の午後10時過ぎ、東京・神楽坂にタクシーで姿を現したという。

 だが、文春が張っていることに気が付いたようで、仲間の男が取材班の車のドアをこじ開け、ドスの利いた声で、「お前ら週刊誌だろう! こっちは素人じゃねぇんだよ」と凄んできたそうだ。

 後でわかるのだが、この男はスポーツニッポンの相撲担当記者だった。その後、タクシーでそこを離れ、西麻布の明け方までやっていて酒も飲める会員制ラウンジへ入っていった。

 出てきたのは深夜の3時前。高砂部屋に戻ったのは3時半を過ぎていたという。

 昨年5月に三段目の勝武士がコロナに感染して亡くなっている。享年28。そのため相撲協会は力士を含むすべての協会員に不要不急の外出自粛を要請している。

 昨年の7月場所、前頭五枚目の阿炎が場所中にキャバクラ通いが発覚して、「三場所の出場停止。5ヶ月50%の報酬減額」という処分が下され、破った場合は引退という条件で、協会預かりになっている。

 朝乃山はこの日ばかりではなく、複数回神楽坂のキャバクラを訪れていた。この店は「闇営業」をやっていて、深夜まで酒を飲める。

 朝乃山の目的は酒ではなく、VIP席に陣取り、夢中になっていた女性に入れあげていたという。文春が高砂部屋に取材の電話を入れた時点で相撲協会の知るところとなり、20日に協会に休場届を出している。番付からいっても阿炎より厳しい処分になるのではないか。

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