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菅義偉首相の「普通ではやらない東京五輪」は人命を犠牲にする暴挙か

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「週刊文春」(文藝春秋)より


今週の注目記事・第1位「4歳娘と無理心中 林眞須美長女の地獄」(『週刊文春』6/24日号)

同・第2位「平井『新音声』NEC恫喝の裏に親密会社ゴリ押し官製談合防止法違反の疑い」(『週刊文春』6/24日号)

同・第3位「椎名桔平♡原田知世『ようやく見つけた運命の相手』」(『フライデー』7/2日号)

同・第4位「素人集団が暴き出した武漢ウイルス研究所の嘘」(『ニューズウィーク日本版』6/22日号)

同・第5位「母『佳代さん』の教えに背いた『小室圭さん』意外な行動-同級生が証言」(『週刊新潮』6/24日号)

同・第6位「ワクチンを打った後、1カ月やってはいけないこと」(『週刊現代』6/26日号)

同・第7位「日給6万円も……医師会がワクチンで荒稼ぎ」(『週刊文春』6/24日号)

同・第8位「『菅休業協力金』地獄の罠」(『週刊アサヒ芸能』6/24日号)

同・第9位「還暦目前の『婚活』体験記・前篇-コロナ禍の孤独でマッチングアプリ大盛況」(『週刊新潮』6/24日号)

同・第10位「スポットライトの尾身会長には不都合な真実」(『週刊新潮』6/24日号)

同・第11位「沈黙の女帝・小池百合子-東京五輪語らず、パラリンピック切り捨てか」(『サンデー毎日』6/27日号)

同・第12位「キムタク娘主演で映画デビュー 工藤静香の<野望と不満>」(『週刊文春』6/24日号)

同・第13位「大人のおもちゃは“2人で使う”が正解ですよ」(『週刊ポスト』7/2日号)

同・第14位「『私に二千万円払えるんですか』熊田曜子はソレを我慢できない」(『週刊文春』6/24日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 早速いこう。

 亭主をDVで訴えたタレントの熊田曜子(39)だが、彼女はSEXには大らかだと文春が報じている。

 母親から、「結婚してから失敗しないよう、若いうちはいっぱいエッチをしなさい」とアドバイスをされたためだと、テレビで自分からしゃべったそうだ。

 現在の亭主と会う直前まで彼女と交際していた元カレも、こう証言している。

「寝室の隣のリビングにお母さんがいるのに、平気でエッチしようと誘ってくる。彼女はメールでも『曜子、歩くかエッチしか運動しないからね』と悪びれもせずに打ち明けていました」

 男にとっては天使のような女性だが、結婚したら、これほどの悪女はいないのではないか。だが、3児の母親で、あのFカップバストと腰のくびれを保っているのは、SEXだけではあるまい。

 熊田の騒動で、売れ行きに拍車がかかったのはこれだ!

 熊田曜子が自分のバックにひそかに隠し持っていた「ウーマナイザー」という大人のおもちゃが大人気だと、ポストが報じている。

 熊田の夫は、彼女が不倫に使っていたのではないかと疑って、それがきっかけとなってDV事件が起こるのだが、それはさておき、「ウーマナイザー」を持っていたことで、「さすがだな」という声が上がり、注文が殺到しているというのである。

 これは2014年にドイツで発売されたという。

 いち早くこれを試し、そのすごさを日本のAV業界に広めたという佐倉絆はこういっている。

「“これでクリトリスを吸引すると30秒でイケる”という謳い文句には半信半疑でしたが、いざ使ってみると10秒ともたないほどで……初めて使ったときは本当に衝撃を受けました。
 通常のバイブレーターは振動機能が主ですが、ウーマナイザーは振動とともに繊細なタッチでクリトリスを“吸引”してくれる。
 それが唯一無二の快感を与えてくれるんです。
 種類も様々で、リップスティック型のかわいいフォルムのものや、防水機能がついてお風呂の中でも使えるもの、さらにクリトリスを吸引しながら挿入も楽しめる『ウーマナイザーデュオ』というハイエンドモデルもあります。これはもう、快感に瞬殺されてしまいました」

 折しもコロナ禍でアダルトグッズの需要は高まっているそうだ。 

 男性器に装着して使うタイプや、男性がリング状の部分に指を通して使うことができるタイプ、男性のペニスのように動くピストンタイプなど、さまざまなタイプがあり、かつては自慰用に使われるのが多かったが、今はセックスを楽しむために使われることが多いという。

 私は知らなかったがAmazonでも取り扱っているという。

 我々の世代は、大人のおもちゃというと淫靡なイメージがあるが、現代では、セックスをより楽しむためのツールとして明るく使われているようである。

 熊田曜子も、亭主に見せて「一緒に使おう」といえば、あのような修羅場にはならなかったのに。

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