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眞子さま、佳子さまの「乱」が導く皇室制度の行方

文=元木昌彦(もとき・まさひこ)

眞子さま、佳子さまの「乱」が導く皇室制度の行方の画像1
『週刊ポスト』10/1日号

今週の注目記事・第1位「新聞・TVが報じない総裁選」(『週刊文春』9/23日号)「乾坤一擲「総裁選」の顔/『河野太郎』は変な男」(『週刊新潮』9/23日号)「『トップにできぬ』不信の安倍に忖度 異端児河野太郎」(『サンデー毎日』9/26日号)「河野総理誕生/そのとき日本はこう変わる-9.29総裁選」(『週刊現代』9/25日号)「自民党OB17人が<期日前投票>『俺なら総裁にコイツを推す』」(『週刊ポスト』10/1日号)

同・第2位「秋篠宮家失墜、次は佳子さまの乱-『母娘』相克で『紀子妃』に反抗の肉声」(『週刊新潮』9/23日号)

同・第3位「元婚約者・A氏の日記-眞子さまは『佳代さんとの同居生活』に耐えられない」(『週刊現代』9/25日号)

同・第4位「NY就活先に送った『虚偽経歴書』『眞子さまの婚約者』と添え書き」(『週刊文春』9/23日号)

同・第5位「『尾崎治夫』はコロナそっちのけで政治活動」(『週刊新潮』9/23日号)「尾崎治夫東京都医師会会長『私の医院でコロナ患者を受け入れない理由』」(『FLASH』10/5日号)

同・第6位「河井案里元参議院議員(47)スカートをなびかせて『小菅東京拘置所』通いを発見撮!」(『フライデー』10/1日号)

同・第7位「組織委<夜の乱倫ピック>写真」(『週刊文春』9/23日号)

同・第8位「『逮捕状』握り潰し男がついに『警察庁長官』の内幕」(『週刊新潮』9/23日号)

同・第9位「日大のドン田中英寿と特捜部『最終戦争』」(『週刊文春』9/23日号)

同・第10位「小山田圭吾『障がい者イジメ、開会式すべて話します』」(『週刊文春』9/23日号)

同・第11位「『妻殺害』の罪に問われた『モーニング』元編集次長が心境告白『判決に異議あり』支援者らが語る理由」(『週刊朝日』9/24日号)

同・第12位「『朝食にパンを食べるな』―胃腸の専門家たちが続々と警告!」(『週刊ポスト』10/1日号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週はコロナそっちのけで総裁選の話ばかり。

 だが、週刊誌の編集者が思っているより、総裁選の関心なんて薄いはずだ。

 誰がなろうと、自民党の権力構造から抜け出せない候補者ばかりでは、何も変わらない、否、もっと悪くなると私は思っている。

 その話は後でじっくりやるとして、まずはポストのパンの話から。

 私はパンが大好きだ。1日3食パンでもいい。レストランへ行くと、料理はそっちのけで3、4人前のパンを食べる(安くて腹が膨れるからだが)。

 この年になってグルテンフリーなんぞクソくらえだが、働き盛りはそうはいくまい。ポストによれば、特に朝のパンが体に悪いそうだ。第一にパンは消化が悪く、米よりも悪影響があるというのである。

 グルテンは小麦粉に水を加えてこねたとき、小麦粉に含まれる2つのタンパク質が絡み合ってできるそうだ。始末が悪いのは、こねればこねるほどもちもちふわふわになるが、グルテンも増えるという。

 さらに、朝パンを食べると血糖値が150~200ぐらいまで上がるそうだ。その血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるが、これで眠気が生じ、その後、血糖値が下がったという情報が脳に伝達されると、脳はもう一度血糖値を上げるために「食べろ」という指令を出すという。二重に困った奴だ。

 したがって、少し空腹ぐらいのほうが集中力が切れず、クリエイティブな仕事ができるそうである。そうか、私の原稿がダメなのは、パンを食べすぎるからなのかもしれない。

 グルテンフリーを実践すれば、胃の調子は整えられスリムになること間違いないそうだ。 

 私はやらないがね。今晩はバゲットと生ハムとワインを買って帰ろう。

 ところで講談社が発行しているマンガ雑誌『モーニング』の編集次長で、数々のヒット作を世に送り出した朴鐘顕が、妻殺しの容疑で逮捕されたのは2017年1月だった。

 始めから無罪を主張し完黙を貫いたようだったが、一審二審ともに懲役11年の実刑判決が出た。

 経緯を簡単に書けば、2016年8月9日未明、朴被告が仕事から帰宅すると、以前から産後うつと診断されていた妻が包丁を手にしていた。

 朴はゼロ歳の末っ子のいる1階の寝室へ向かったが、追ってきた妻ともみ合い、2階の子ども部屋に避難した。

 数十分後に部屋を出ると、妻が階段の手すりに巻き付けたジャケットを使って自殺していたという。

 それに対して検察側は、妻の額の傷が原因とみられる階段や階段下の15カ所の血痕が、寝室にはなく、寝室でのもみ合いの後に負傷したことがわかる、現場には血痕の量が少ないなどとして、自殺の可能性を退け、一審は有罪。

 二審では新たな証拠を弁護側が提出したが、裁判官が有罪理由を変更して、再び有罪判決を出した。

 元裁判官で法政大学法科大学院の水野智幸教授は、
「弁護側の証拠への言及も甘く、自殺の可能性を排斥できていない。有罪という結論ありきの判決文に見えました」
 と語っている。

 私は、この事件について何の情報も持ち合わせてはいないが、産後うつで精神的に不安定になっている妻と、仕事で忙しすぎる夫との間に、何らかの確執はあったのだろう。

 だが、夫の側に明確な殺意があったとは思えない。当初は、妻が突然階段から飛び降りたという話もあった。

 私は、これは事件ではなく事故だったのではないかと思っている。

 一貫して無罪を主張する被告の意志の強さは、自分はやっていないと確信しているからこそであろう。

 最高裁が差し戻して、審議をもう一度尽くすようにしてくれることを望みたい。だが、万が一のことがあっても、朴被告は無罪を主張し続けるであろう。

 私の講談社の後輩だが、優秀な編集者だと聞いていた。惜しいと心の底から思う。

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