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ドラ3クリア時間50秒!? RTA in Japanで浮世離れプレイ続出!

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※イメージ写真(GettyImagesより)

 ひと口にゲームと言っても、今や楽しみ方はかなりある。YouTubeなどの動画プラットフォームで人がプレイしているのを見たりするスタイルなどは、近年のトレンドの1つ。プレイヤーとして楽しむにしても、ストーリーを最後まで追いかけるスタンダードなスタイルから、実績やアイテム・キャラなどを完全コンプを目指すプレイまで、さまざまな楽しみ方が存在する。

 こういったゲームの楽しみ方の1つにRTAと呼ばれるジャンルがあるのをご存じだろうか? RTAとはリアルタイムアタック(Real Time Attack)の略称で「ゲームを最初からプレイして実時間でどれだけ早くクリアできるのかを競う遊び方」のことだ。海外では「Speedrun」という呼称でも親しまれており、世界中で楽しまれているゲームの遊び方の1つでもある。

 このRTAのイベント「RTA in Japan Winter」が2021年末に実施され、常人離れしたとんでもないプレイを見せてくれた。6日間ぶっ続けで行われたこのイベントでは、多数のゲームのRTAが披露されたためすべてを紹介することはできないが、ここでは度肝を抜かれた2つのゲームプレイを紹介したい。

ドラクエ3を50秒でクリア!しかもゾーマと戦わず!?

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』はファミコンゲームの代表作としても、名作RPGとしても知られているゲーム。このドラクエ3のRTAは「Any% 任意コード実行」のルールで開催された。これは「クリアできればなんでもあり」のルールのことだ。

 このルールでは、ドラクエ3のプログラムに独自コードを入れることによって、強制的にエンディングまで到達するといったこともOK。今回のRTAではこうした通常プレイでは到達し得ない方法で大幅な時間短縮が達成された。

 こうした偉業を成し遂げたのはピロ彦さんだ。RTA開始直後に行ったのは、なんとドラクエ3のカセットを抜いて、ファミリーベーシックのカセットに差し替えること。その後、なにやら意味ありげなコード(文字列)を入力し、再度ドラクエ3のカセットをセット。そうすると、ドラクエ3のラスボス「ゾーマ」を倒した後の状態になっており、このままエンディングを迎えるという結末に。

 これによって、RTA開始からエンディングまで50秒という前代未聞の記録が生まれた。仕組みについては【ピロ彦さんの解説ページ】に詳しいが、アーカイブを見ても普通の人にはなにが起こっているのかわからない。解説が追いつかないほどの早業が披露された様子は、下記の動画で見ることができる。

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