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『モヤさま』緊急代打・冨田有紀アナ、さまぁ~ず困惑の“不思議っぷり”は逸材か地雷か?

文=木村之男

『モヤさま』田中瞳の緊急代打・冨田有紀アナ、さまぁ~ず困惑の不思議っぷりは逸材か地雷か?の画像1
『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)TVer公式サイトより

 今年で放送15年目を迎えた『モヤモヤさまぁ~ず2』は、テレビ東京きっての人気番組であると共に、人気女性アナの登竜門。初代の大江麻理子、2代目の狩野恵里、3代目の福田典子、そして現在の田中瞳と、歴代アシスタントはいずれも「モヤさま」をきっかけに大きく羽ばたいてきたが、強力な5代目候補が現れた。

 6月14日の放送は田中がお休みで、代打を務めたのは後輩の冨田有紀アナ。過去にリポーターとして何度か登場した冨田だが、代打アシスタントとして強烈な爪痕を残した。

「冨田は上智大学出身で入社2年目。現在は『よじごじDays』や『7スタライブ』など、情報番組を担当しており、バラエティ番組への出演経験はほとんどありませんが、一言でいえば“不思議”でしたね。
『モヤさま』の収録参加はサプライズでしたが、出演を告げられても驚く様子はゼロ。さまぁ~ずに兄弟構成を聞かれると『双子で……』と話すも、よくよく聞いたら双子なのは飼っている犬のこと。『好きな食べ物はうどん』と話した直後に食事でエビが出てきたら『うどんよりエビの方が好き』。三村(マサカズ)が『ここらへんは駅が近いのかな?』と言ったら、返事は『お寺もありますしね』。ダンス教室を見つけたら、『暑いと踊りたくなってきますよね』。とにかく謎発言と謎行動の連続で、さまぁ~ずの2人も困惑の様子でしたが、番組としてはきちんと成立していたのは流石でした」(テレビ情報誌記者)

 芸能界には“天然”や“おバカ”を売りにするタレントはいくらでもいるが、現役の局アナでここまでの不思議ぶりを発揮する人は極めてレア。ただTwitterを見る限り、

「冨田アナ、やべぇおもしろすぎる」
「代打の冨田アナおもろいやーん!今までにないキャラで。笑いました。モヤさま安泰ですなっ」
「オープニングからおもしろいなぁ テレ東は、よくこの子を採用したなぁ さすがだわ」

と、感想は概して好意的で、

「これから冨田アナでよくない?(笑)」
「冨田ちゃんのキャラが予想以上で このままだとひとみん食われるぞw」
「そろそろアシスタント交代の頃合いでは? 5代目は冨田アナで良いのでは?」

など、田中から冨田へのバトンタッチを望む声さえある。田中の欠席の理由は明かされていないが、冨田の代打起用は交代への布石なのか?

「モヤさまのアシスタントは初代の大江以降、だいたい3年で交代しています。現在の田中は今年の8月で3年目。田中はさまぁ~ずとの息はピッタリで、笑いの勘も素晴らしく、三村も大竹も絶賛しており、すぐに交代することはなさそうですが、テレ東の女性アナは退社が相次いで人材不足に陥っており、人気・知名度ともに高い田中は、テレ東の看板を背負うエースとして今後どんどん忙しくなるはずです。

 そうなると、後任の有力候補は冨田ですが、懸念事項もあります。歴代のアシスタントは皆、『モヤさま』を経てステップアップしましたが、評価が分かれたのが2代目の狩野恵里の時代。気が強くて大ざっぱな面がある狩野に対し、大竹と三村がしばしば強めに接したため、そこが面白いという声があがる一方で、イジメみたいで見ていてつらいという声も寄せられ、好き嫌いが分かれる結果となりました。

“不思議ちゃん”の冨田が後任になれば、さまぁ~ずがイラついてきて“狩野の二の舞い”になってしまう恐れもある。一歩間違えれば炎上もしかねません。冨田のキャラは長寿番組のマンネリ打破にはうってつけですが、ひとつ間違えると大ケガをするかも……」(民放バラエティ番組制作関係者)

 毒となるか薬となるかは、周囲の使い方次第。このまま“ひとみん”で行くのか、“ゆきりん”にするのか、しばらく思案することになりそうだ。

木村之男

木村之男

1972年生まれ、東京都出身。大学時代にライターとして活動し始め、出版社~編集プロダクションを経てフリーに。芸能・カルチャー・テレビ・広告業界などに精通する。趣味はテレビに映った場所を探し出して、そこに行くこと。

最終更新:2022/06/21 19:00

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