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はんにゃ金田、千鳥大悟が「志村さんみたい」と大絶賛

文=田井じゅん(たい・じゅん)

はんにゃ金田、千鳥大悟が「志村さんみたい」と大絶賛 令和の喜劇王として再ブレイクかの画像1
はんにゃ金田哲(吉本興業公式サイトより)

 8月21日にABEMAで配信されたバラエティ番組『チャンスの時間』に、お笑いコンビ・はんにゃの金田哲が登場。見事な“喜劇王”っぷりを発揮した。

「第2回令和の喜劇王決定戦」と題して、老若男女を笑わせられる芸人No.1を決めることになったこの日の同番組。前回優勝者のネルソンズ・和田まんじゅうに加え、かが屋、ななまがり、レインボー・ジャンボたかお、そして、はんにゃ・金田がエントリーした。“酔っぱらい”、“ばばあ”という2つのシチュエーションで、それぞれが顔の表情や動きを中心としたシンプルな笑いによるコントを披露。千鳥の大悟、ルシファー吉岡、堀未央奈の3人が採点するというものだ。

「ディフェンディングチャンピオンの和田まんじゅうが、安定した強さを発揮したんですが、それと同じくらいにインパクトを残したのが、はんにゃの金田でした。とにかく何も考えずに笑える表情と動きが秀逸で、大悟が『本物の志村(けん)さんみたい』最大限の表現を使って舌を巻いたほど。はんにゃ金田は“喜劇王”としての高い能力をしっかりアピールしました」(バラエティ番組関係者)

 2005年に結成したはんにゃは、2008年にフジテレビ系『爆笑レッドカーペット』に出演したことをきっかけにブレイク。その後『爆笑レッドシアター』(フジテレビ系)や『ピラメキーノ』(テレビ東京)などのレギュラー番組で活躍。2010年には映画『私の優しくない先輩』で川島海荷とW主演も果たすなど、当時はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いの人気だったのだ。

「当時から、動きやリズムで直感的な笑いを提供するコンビでしたが、ここ数年のお笑い界は“伏線を回収する”などのテクニックを駆使した小難しいネタが人気になっていて、はんにゃの活動も少々下火になっていたんです。でも、そろそろテクニカルな笑いも一周した感があり、またシンプルな笑いを求める流れも来ている。『M-1グランプリ』でマヂカルラブリーや錦鯉が優勝したのも、その証拠でしょう。
 はんにゃはブレイクが早かったのでピンとこない人も多いでしょうが、金田はまだ36歳。ニューヨークの嶋佐と屋敷、トレンディエンジェルのたかし、インポッシブルのひるちゃんなどと同級生です。そんななかで今回、金田は同系統のネタでインパクトを残したということで、今後はんにゃへのオファーが増えそうです」(同)

 近頃は、金田のYouTubeチャンネルやTikTokも好調だ。

「小・中学生の頃に『爆笑レッドシアター』や『ピラメキーノ』を見ていた世代はいま20代で、YouTubeやTikTokのユーザー層とマッチしているんです。金田自身もYouTubeで“ピラメキーノ世代”に助けてほしいと発信したら、それでYouTubeのチャンネル登録者が増えたという展開もあった。まさに、時代が巡り巡って、またはんにゃ金田に“追い風”が吹いているんです」(同)

 さらにテレビ界でも、同様の展開が待っていそうだ。

「子どもの頃に『ピラメキーノ』を見てお笑いに目覚めた世代が、そろそろテレビ局に入社し始める時期で、彼らが番組制作をするようになれば、間違いなくはんにゃへのオファーは激増するでしょう。はんにゃは老若男女に伝わる笑いが得意なので、どう考えてもテレビ向き。芸人仲間の間でもはんにゃの評価は高いし、チョコレートプラネットなどの売れっ子芸人とのつながりも強い。はんにゃが大復活する準備は完全に整っています」(同)

 志村けんさん亡き後、テレビ界の“喜劇王”のポジションは空席のままと言える。はんにゃ金田がその座に着く未来も、そう遠くないのかもしれない。

 

 

田井じゅん(たい・じゅん)

田井じゅん(たい・じゅん)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

最終更新:2022/08/29 11:06

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