SixTONES京本大我、喫煙シーンにファン困惑!?　主演作がトレンド1位

SixTONES、俳優需要増!?　「演技中の見栄えもいい」

　また、SixTONESは近年、京本のみならず、多くのメンバーが役者として引っ張りだこだ。

　NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の雉真稔役が好評だった松村北斗をはじめ、今月から帝国劇場で上演される舞台『DREAM BOYS』でSexy Zone・菊池風磨とダブル主演を務める田中樹、『ZIP！』（日本テレビ系）内で放送中のドラマ『泳げ！ニシキゴイ』で渡辺大知とダブル主演を務める森本慎太郎、10月スタートの『最初はパー』（テレビ朝日系）で地上波連ドラ単独初主演を務めるジェシーなど、それぞれが主演やメインキャストとして抜てきされている。

「そもそもSixTONESは、2012年に放送された深夜ドラマ『私立バカレア高校』（日本テレビ系）の主要キャストによって結成されたグループ。ジャニーズJr.時代からコツコツと演技経験を積んでいて、実力派のメンバーが集まっています。しかも、スタイルが良いメンバーが多く、演技中の見栄えもいい。今後、俳優としての出番がますます増えていくと思いますよ」（同）

　ついに単独での連ドラ主演に抜てきされた京本。さらなる仕事の広がりに期待したい

鈴木紬（エンタメ系ライター）

元アイドル誌編集者。宮迫博之の焼肉屋「牛宮城」を誰かにおごってもらう日を夢見る芸能系ライター。芸能人のYouTubeやSNSのパトロールが日課。

すずきつむぎ