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平野紫耀、初の“濡れ場”挑戦 “起用されたらさらに売れる”演出家の作品だった!

文=加藤マサキヨ(かとう・まさきよ)

平野紫耀、初の“濡れ場”挑戦 “起用されたらさらに売れる”演出家の作品だった!の画像1
ボシュロム・ジャパン『AQUALOX』公式サイトより

 ボシュロム・ジャパンが、1日使い捨てコンタクトレンズの新テレビCM「滴る男」篇を公開中。もちろんCMには、イメージキャラクターのKing & Princeの平野紫耀が出演。店員に不思議な質問を次々と繰り出すコミカルなやりとりと、自らずぶ濡れになる演出で、製品の特長である「16時間滴る」というレンズの、潤いの持続性を訴求している。

 コンタクトレンズの販売店に訪れた平野演じるお客さんが、レンズの潤いについて「目、風邪ひきません?」「くしゃみくらいは……?」などと質問。店員が突っ込みを入れながら冷静に答えていく。さらに平野が「滴るレンズ」を体現すべく、全身ずぶ濡れになるシーンも。

 もともと、数カ月前からポスターが公開されていたが、今回は待望のCM公開となった。

「業界では“ジャニーズルール”なるものが存在し、“濡れる”、“ビンタされる”、“電流を流される”といったリアクション芸人のような演出は“NG”だったんですが、本CMでの平野紫耀は全身ずぶ濡れの撮影に挑戦。これはジャニーズ事務所に所属するタレントのCMとしてはかなり、異例のことなんです」(CMディレクター)

 文字通りの“濡れ場”に挑戦した平野。メイキングを見ると、少しも曇りのないアイドルスマイルを浮かべており、さすがの一言である。

 そんな規格外のCMに挑戦した平野。今回のCM出演には、ある理由があったようだ。

「本CMを演出した佐藤渉氏です。現在、ギャグ系のCMではダントツで人気であり、数多くの大手クライアントを抱える佐藤氏の名は芸能界でも人気。『佐藤氏が手掛けたタレントはそのあとさらに売れる』ということもにわかに言われており、平野も出演を熱望したそうです」(前出・CMディレクター)

 そんな佐藤氏が手掛けてきたCMはたしかに有名なものばかり。

 まずは、寺田心出演の「ブックオフなのに本ねえじゃん」シリーズだ。

 ブックオフの店員役の寺田が、店舗にやってきた大人の心の声を“勝手に”読み取り失礼なことを言いまくるCMだ。寺田心の優等生キャラなイメージと裏腹な“出来すぎな”イメージをうまく取り込んだギャグCMだ。

「ブックオフCMは、寺田心の出演作品でも現在のところ最大のヒット作と言われており、業界内での人気も相当高いです。心くんのバラエティ番組への出演が続いているのは、本CM以降とみられています。佐藤さんは、俳優のイメージの裏に潜む“ちょっとした悪意”のようなものを引き出すのがうまいんでしょうね」(広告代理店スタッフ)

 ブックオフのCMはYouTubeなどでMAD化され、200万回再生を超えるものもあり、熱烈なファン層を獲得している模様。その結果も会ってか3年以上、寺田が起用され続けている。

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