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カトパン、“休業”でも…CMギャラが1本6000万円まで跳ね上がった?“業界事情”

文=黒崎さとし(くろさき・さとし)

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加藤綾子

 フリーアナウンサーの加藤綾子が9月30日、約3年半にわたってニュースキャスターを務めたフジテレビ系ニュース番組『Live News イット!』を卒業した。

 加藤アナは昨年6月、スーパーマーケットの経営などで知られる、年商2000億円とも言われる企業の社長と結婚。今年6月には「体調管理や家庭の時間を考え 暫くの間は、お仕事をお休みさせて頂きます」と発表していた。

 同局の港浩一社長は、カトパンの番組卒業にあたって直接花束を手渡し、「本当にお疲れさまでした。現場でも常にスタッフに笑顔を絶やさず感謝の声があがっております。長い間よく頑張ってくれたと思います。ちょっとだけ休んで、また活躍してほしいと思います」と労いの言葉を掛けたという。

 加藤アナといえば、日本テレビ、TBS、フジテレビの民放キー局3社から内定を得て、2008年にフジに入社。2016年4月30日に退職し、5月1日からフリーアナウンサーに転身した。フリー転身後もフジの番組を中心に出演し、『プライムニュース イブニング』の後番組として2019年4月1日から始まった『Live News イット!』のメインキャスターに抜擢された。

「そもそも局アナを辞めた後に、古巣のテレビ局の帯のニュース番組でメインキャスターをやるなんて異例のことですからね。当時の社長の宮内正喜さんも『抜群の知名度とスタジオでの存在感、抜群のアナウンス力』と絶賛して加藤さんの起用を後押ししてましたが、卒業でも港社長自ら花束を渡したことしかり、いかにウチの上層部が加藤さんを局の功労者として高く評価しているかがわかります。『ちょっとだけ休んで、また活躍してほしい』という港社長の言葉どおり、“復帰”後もそれなりの待遇は用意すると思いますよ」(同局局員)

 同番組の卒業にあたっては前述の本人の意思のほか、一部では高額ギャラもネックになったといった報道もあったが、「確かにウチの局は希望退職制度を導入して社員の数を減らすなど経営改善に取り組んでいますが、加藤さんのギャラがそこまで経営の負担になっていたとは思えません。そもそも、稼働時間や拘束時間を考えると、そこまで高いギャラでもなかったと思いますしね」(同)と否定する。

 他方、レギュラー仕事からすべて降板し、一時的な休業に入る加藤アナだが、CMギャラに関しては1本6000万円まで跳ね上がっているという噂が業界内で流れているとか。加藤アナに関しては人気や知名度、好感度も高く、トップ女優並みのギャラ設定でも不思議ではないが、さらにレア感も加わり高騰しているのだろうか。

 だが、高額CMギャラの裏には別の要因もあるという。大手広告代理店スタッフは声を潜めてこう明かす。

「加藤さんのCM案件に関しては、所属事務所とは別に大手芸能グループの幹部のX氏が口利きとして関与していて、マージンとして30%近くを持っていくんだそうです。1本6000万円と言われているのはそうした“諸経費”を上乗せした価格ということでしょう。そもそも加藤さん本人はお金には不自由していないでしょうしね」

 X氏といえば、大手芸能グループの会長から寵愛を受け、芸能界を中心にさまざまな案件で暗躍しており、業界内では知られた人物だ。

「かつては格闘技イベントにも携わっていた会長の絡みで、有名格闘家のAの仕事の窓口やメディア対策などに励んでいました。数年前には某アイドルグループBの利権に介入するのみならず、関連グループも含めて複数のメンバーに手を出そうとしてセクハラ疑惑が一部で取り沙汰されたことも。キャスターデビューを果たした某モデルのCの売り出しにも一枚噛んでいたともっぱらです」(前出の大手広告代理店スタッフ)

 芸能界では金の匂いがするところにX氏ありとも言われるが、良くも悪くもこの御仁から目をつけられているところを見るに、休養明けもカトパンの変わらぬ活躍が見られそうである。

黒崎さとし(くろさき・さとし)

黒崎さとし(くろさき・さとし)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。

最終更新:2022/10/22 21:00

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