日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 松潤と井上真央…2022年9月の人気芸能記事

松本潤と井上真央、平野紫耀の過酷スケジュール…2022年9月の人気芸能記事

「日刊サイゾー」で2022年9月に人気のあった芸能ニュース記事を、若手記者Cと中年記者Zでプレイバック!

 

松本潤と井上真央、平野紫耀の過酷スケジュール…2022年9月の人気芸能記事の画像
若かりし頃の松潤

若手記者C ジャニーズ記事が人気だった下半期でしたが、9月はSnow Man・目黒蓮のこんな記事が読まれました。

中年記者Z かなりタイトルで釣った感じだけど(苦笑)。「ガッカリ」ってのは要は大泉洋のいつものボヤき。「キンプリとの差」ってのはキンプリが主演で押してるぶん、助演にまわれる目黒のほうが長い目ではトクではないか、という話ね。

若手記者C 目黒は作品選びで成功している部分は確かにありますね。『silent』も当初は不安要素しかないと言われていたわけで。

中年記者Z この木曜劇場の枠が『純愛ディソナンス』といい2021年の『SUPER RICH』といい、なんだコレ感の強い作品が多かった上に、脚本家がこれがデビュー作というド新人だっただけに未知数すぎたからなぁ。うちだけじゃなく、下馬評では全然注目されていなかったわけだから、本当にダークホースすぎた。

若手記者C 風間太樹監督の起用など「希望が持てる点」にも触れていてよかったですね(笑)。そんな秋ドラマについては、ジャニーズだらけと指摘する記事も。

中年記者Z 世帯視聴率はよっぽどのことがないかぎり大きく動かない中で、コア視聴率や配信人気を狙っていくと、ジャニーズを起用したくなる事情もわかるけどね。特に近年のジャニーズ事務所は深夜帯やテレ東、MBS、CSへの出演も積極的だし、ちょっと過激なテーマでもOKしてるからね。まぁ8月の振り返りでも話したけど、カウコンに出演するデビュー組だけで70名超えなわけで、俳優としても押していくとなると放送枠にこだわってられない事情もあるんだろうけど。

若手記者C 日テレのジャニーズ深夜枠となる「シンドラ」は一時は城島茂や上田竜也など中堅~ベテランも主演してましたが、2022年はすっかり若手枠となりました。SixTONES・京本大我の『束の間の一花』は、原作に喫煙シーンがあることからファンがざわついたりも。

中年記者Z ジャニーズは実のところ喫煙率が高かったりするけど、ファンには煙たがられがちよね。タバコだけに。

若手記者C ……。SixTONESは田中樹も2021年の『うきわ―友達以上、不倫未満―』(テレビ東京系)で喫煙シーンがありましたね。これも深夜ドラマでした。

中年記者Z じゅりについてはそんな複雑になるなんて声聞かなかった気がするけどイメージのせい?(笑) まぁジェシーとじゅりは過去に『世にも奇妙な物語 ’18秋の特別編』(フジテレビ系)でも喫煙シーンあったしな。

若手記者C 一方、“主演重視”のキンプリですが、永瀬廉主演の『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』の主題歌「TraceTrace」のCDシングル発売に合わせて『ZIP!』『スッキリ』『バゲット』と日テレの情報番組をジャックしましたが、ドラマが不調すぎて局側が気を遣ったのでは?という声も。

中年記者Z 日テレは冠番組『King & Princeる。』もあるし、最初からそういう話だったとは思うけど、まぁそう勘ぐられてしまうぐらい『新・信長公記』が大スベリしてしまったと。

若手記者C TBSはTBSで、10月期の『クロサギ』の番宣のため、主演の平野紫耀が宮城でのライブ公演がある日に生放送される『オールスター感謝祭’22秋』に出演が決定するということでファンからは心配の声が広がりました。

中年記者Z 結局、ライブ後に生中継でつなぐという異例の対応になったわけだけど。平野は、ツアーの合間を縫って9月に『クロサギ』撮影がクランクインし、12月下旬の最終回放送直前まで撮影が終わらなかったわけだから、本当に大変だっただろうね。しかもその裏で事務所とアレコレ話し合ってたわけだから……。

若手記者C 黒島結菜も『ちむどんどん』のクランクアップ4日後には『クロサギ』の撮影が始まったそうですが、主演のスケジュールに合わせる形だったんですかね。さて最後もジャニーズです。もはや都市伝説といわれる松本潤と井上真央の“まおじゅん”交際説ですが、ここにきてまた再燃しています。

中年記者Z 『どうする家康』きっかけのどうする松潤?というより、井上真央の動向のほうが大きいかな。2021年10月期の『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)でジャニーズJr.の羽村仁成と共演したことで、“ジャニーズと熱愛が出た女優のジャニーズとの共演NG”がなくなったのではと噂され、すなわち松潤との破局を意味するのか、はたまたゴールイン目前なのか、と芸能マスコミがざわついたわけだけど。そこにきて、2人の出会いのきっかけとなった『花より男子』のTBS金曜ドラマ枠で主演として返り咲く(『100万回 言えばよかった』)わけだから。

若手記者C 『どうする家康』が1月8日放送開始、『100万回 言えばよかった』が13日放送開始。互いに露出も増えるでしょうし、特に番宣が増えるだろう井上が何を話すか、1月は大いに注目されそうですね。

〈2022年8月の振り返りはこちら〉

最終更新:2023/01/02 06:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真