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カップ麺なのにギョーザとテリヤキバーガーを再現!? 35周年の「スーパーカップ」新展開

文=オサーン

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「スーパーカップ1.5倍」の2品。(左)「ギョーザパンチ」、(右)「テリヤキパンチ」245円(税別)筆者撮影、以下同

 今回レビューするのは、2023年1月9日に発売された、エースコックの「スーパーカップ1.5倍」の2品、「ギョーザパンチ」「テリヤキパンチ」245円(税別)。発売35周年を迎えて新商品を積極的に発売している「スーパーカップ」シリーズで、先日も商品をレビューしたばかりですが、新年早々からド級のインパクトを放つ2品が登場しました。

 それぞれ、「餃子」と「テリヤキバーガー」という、およそカップ麺とは結びつかない料理の味を再現しており、この異種格闘技ぶりに注目している方も多いのではないでしょうか。

ギョーザ入りとテリヤキバーガー風の「スーパーカップ」

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「スーパーカップ」は35風年

 エースコックの「スーパーカップ」シリーズといえば、大盛カップ麺のパイオニア的な存在で、1988年に他社に先駆けて大盛カップ麺とカップ焼そばを発売し、2023年に発売35周年を迎えます。

「スーパーカップ」は、EXITとのコラボ商品や、エースコック内ブランド「EDGE」とのダブルネーム商品など、ここ最近は特に積極的に新商品を展開しています。

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「餃子」と「テリヤキバーガー」の味を再現

 今回の2品は「ギョーザパンチ」「テリヤキパンチ」。新年早々に登場した「新春の気分を高めるパンチあるメニュー」とのことですが、餃子が入っていることや、テリヤキバーガーのどこが新春っぽいのか筆者にはよくわかりませんでした。

「パンチ」といえば「フルーツパンチ」とか「ネコパンチ」とか「アンパンチ」とか、もしくは「平凡パンチ」(懐)なんかが思い浮かびますが、意味合い的にはポテチの「コンソメパンチ」に近い「パンチ」の使い方なのでしょうか。

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「ギョーザパンチ」(左)と「テリヤキパンチ」(右)の内容物

「ギョーザパンチ」と「テリヤキパンチ」の内容物。前者が3つ、後者が2つの別添袋が入っており、後者はカップの中に麺の他にかやく類が入っていました。麺の太さが違いそうです。

具にギョーザ入り?「スーパーカップ1.5倍 ギョーザパンチ」

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「ギョーザパンチ」は2015年にも出ていた!

 まずは「ギョーザパンチ」から食べていきます。「ギョーザパンチ」は2015年にカップラーメン、2016年にカップ焼そばとしてそれぞれ1度ずつ出ていたことがあり、特に前者は直近10年の「スーパーカップ」新商品初月出荷数が第1位だったとのこと。7年以上の時を経て満を持しての復活となります。

 エースコックの中の人が仕事帰りに数人で「餃子の王将」あたりでご飯を食べている時に出てきた軽口から誕生した商品なのではないかと勝手に想像しています。エースコックの本拠地は大阪・吹田なので、王将の本拠地である京都とも近いです。王将は全国にありますが。

 以前の「ギョーザパンチ」は餃子味のスープが特徴でしたが、今回は新開発の揚げ餃子入りとのことで、以前よりパワーアップしていそう。

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酸味とごま油で餃子らしい味

 豚脂やニンニクを効かせた醤油味のスープに、お酢の酸味やごま油の香ばしさを加え、餃子味に仕上げています。酸味がハッキリ強く感じられ、肉に加えて野菜やニンニクの旨みも効いていました。

 スープからはごま油の風味が漂い、唐辛子と合わせてラー油のような味と色味となっています。酸味とラー油を合わせて、誰が食べてもある程度きちんと餃子の味と思える雰囲気がよく出ているのではないでしょうか。同時に、酸味があるので餃子ではありますが、ニンニクや辛味によって、「天理ラーメン」や「さいたまラーメン」などでおなじみの「スタミナラーメン」の亜種のようにも感じられます。

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スーパーカップのイメージ通りの太い油揚げ麺

 麺は太くてストレート形状の油揚げ麺。スーパーカップらしく噛み応えがある食感で、太くすることで濃いスープとバランスを取っています。餃子の雰囲気がよく出ているスープに、スーパーカップのイメージ通りのパワフルな麺の組み合わせとなっていました。

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餃子というより…

 具として、今回の目玉である揚げ餃子が入っています。スープを餃子のタレと見立てると、見た目完全に餃子そのものです。ただ、食べてみると味や食感は餃子よりもワンタンに近く、皮も餡ももっと多くないと餃子にはならないと思います。でも、湯戻しという調理法の都合上、餃子に近づけるのはなかなか難しいのかもしれませんね。今後に期待したいところです。

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