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なにわ男子・高橋恭平、毎晩鏡の前で全裸チェックに共演女優ドン引き
2023/03/03 10:30
なにわ男子 突然ですが占ってもいいですか？
2月27日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、3月3日から初主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の公開を控えた、なにわ男子の高橋恭平と共演女優の畑芽育がゲストで登場した。
なにわ男子のライブにいったという番組MCの1人沢村一樹は「高橋くんは、結構おとなしめなイメージ」と印象を話した。
澄ました顔で占い前の心境を尋ねられた高橋は「占い全然信じない。断固信じないタイプですんで。自分のいく道を信じたいので、人にどうこういわれるのは良くない。心の底からひねくれてるんで」と、やや挑発的だ。
そんな高橋を相手にするのは、生年月日や姓名判断など様々な要素を混ぜ合わせたオリジナルの天星術を扱う超人気占い師の星ひとみ。これまでジャニーズのタレントたちをはじめ、さまざまなゲストの素顔をズバズバと暴いてきた。
まずは「お～わかりやすいね」とジロジロ手相をみられた高橋は「こんな占いって緊張するんすね。怖いわ……」と一転して弱気に。
続けて基本的な性格は直感型で「だからドライ。ちょっと冷めている部分も持っているし、ちょっとイヤなヤツって思われちゃう」と星が指摘すると「あ～思われますね。分かってくれる人は、分かってくれるけど、だいたいイヤなヤツって思われる」と本人も自覚しているようだ。
だが占いによると、本音の部分は「正義感メチャクチャ強いし、自分が誰かを守る。ヒーローになる」と探られ、照れているのか反感からなのか、口をすぼめている。
見かねたのか隣に座る畑が「（撮影現場で）いろんな人に気を遣って動いているのが、目に見えて分かったし、高橋さんの優しさに勘違いする女の子いっぱい出てくるだろうなって思いました。天性の人たらし」と、フォローするとみせかけ、そのあざとさをミニ暴露した。
当の高橋は「恥ずかしいですね。自分の立てたブランディングが、崩されていく。スゴいっすね。ちょっと占いナメてましたね」とツンツンキャラは演出だとカミングアウトロックオン（＝的中）。
「あと、面倒くさいこと大嫌いだから、面倒くさい空気だと寝たフリするとか」と星が続けると、感心しながら「なにわ男子を結成して、顔合わせでご飯いった時も、寝ていました。難しい話が嫌いで、寝ちゃって」とマイペースな一面を明かした。
さらには「鏡の星が入っているから、家だと裸で鏡見たり、パンツ一丁で普通にみるでしょ？」と星にいわれれば「やります。風呂入る前のドライな自分と、入ったあとの濡れている自分で鏡の見方が違うので“カッコイイな”と認識しながら、お母さんに感謝しています」とジャニーズきってのナルシストと名高いだけある。
またまた畑が「ホント、鏡大好きなんですよ。撮影期間中もカメラのレンズを鏡代わりにして、高橋さん前髪を直すんですね。それが、本番前にやるもんだから、面白くてニヤけてしょうがなかった」とエピソードを追加すれば、星は「でも畑さん、本当は鏡見る人嫌いだから“なんでこの人、鏡ばっか見ているんだろう”って思っていたと思う。基本、自分のことを好きな人が好きだから、ここ（畑さん）は違う」とテレビ越しのファンを思ってか、2人の温度差を明確にした。
そんな高橋の女性のタイプはというと「基本、色白に弱い星入っているのね。あとは、スカートでフワッてよりは、パンツっぽい感じ。足フェチだよ」と占えば、わざとらしく咳払いしながら「僕がけっこう色黒なので、色白の方には目がいったりはします。パンツをスッと穿いているのを見ると“キレイ・芸術”みたいにみえちゃうんで」と誤魔化しながらも、認めた。
一方で、幼い頃は外見にも気を遣わず、地味な感じだったという高橋だが、モテモテ絶頂期を迎え「中学1～2年のバレンタインは30～40個はもらっていました。学校に行ったら、机の右と左に掛かってて、机の上にも置いてあって、後ろのロッカーにも入ってた」とさすがイケメン！
「なにわ男子は、道枝駿佑くんが一強なイメージですけど、高橋くんもジワジワ知名度が上がってきています。講談社のファッション誌『ViVi』でお馴染みの国宝級イケメンランキングでは2022年NEXT部門で2位を獲得しました。クールなイメージだけど、デビュー時に高橋くんと思われる男性が、ホテルで女性と過ごしたような写真の流出があり、ファンたちの間ではザワついて、一時は行く末を案じる人も多かったです。でも、もう安泰でしょう。たしかにクールで個人主義な感じはしますが、キンプリの岸優太くんとサウナにいったりして仲が良いし、ジャニーズの先輩からもだいぶ可愛がられていますね」（芸能リポーター）
このように高橋がイケメンなのは世間からもお墨付きなのだが、本人は至ってまじめに「僕、結構自己肯定感というか“自分はカッコいい”と、そういう風に思っているんですよ。なんで“自分がカッコいいと思っているのか”聞きたかった」と素直に質問した。
星の答えは「これね、テレビ用とかじゃなくて、本当にそう思っているのよ。自分の顔、佇まいが本当に好きなのよ。顔の形とか鼻筋とか、メッチャタイプなのよ、自分が。元々、高橋恭平って名前、生まれてきた日にち、血液型、ここが全部、自分好きです。人にマジで興味ない、軸が全部自分なんです」と、その真っ直ぐさを讃えた。
最後に収録の感想を求められた高橋は「当たったら、また話は変わってくるっす」と、はじめの信じない宣言は何処へやら、人気占い師を前に降参するしかなかったようだ。
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1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。
最終更新：2023/03/03 10:54
