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アンジャッシュ渡部建が「みなみかわルート」入った! 地上波復帰もすぐそこか

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YouTube「さまぁ~ずチャンネル」内動画「【渡部VSみなみかわ勃発!】渡部に君かわうぃ~ねって言わせ隊!」より

 2020年2月に報道された不倫騒動から約3年、アンジャッシュの渡部建がいよいよ活動を本格化させている。地上波テレビへの出演こそまだだが、ネット配信番組や芸人のYouTubeチャンネルへの出演が増加中だ。

 2022年2月にアンジャッシュの冠番組『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)で芸能活動を再開した渡部。その後は、同番組での活動が主だったが、同年11月にはABEMAで配信されている『チャンスの時間』、『有田哲平の引退TV』に出演。さらに、2023年2月にはGYAOの『かまいちょぱ』に出演し、久々にお得意のグルメロケを披露した。また、Netflixの配信バラエティー『名アシスト有吉』にも登場している。

「渡部さんがここ最近出演しているネット配信番組は、いずれも純度の高いお笑い番組ばかりです。厳しくイジられることも多く、不倫騒動も思いっきりネタにされています。反省しているというスタイルを保ちながらも、厳しいイジりにツッコミを返すシーンも多く、いよいよ“反省芸”が板についてきたという雰囲気ですね」(制作会社スタッフ)

 そのほか、東野幸治が個人で運営する『東野vs』やさまぁ~ずの公式チャンネル『さまぁ~ずチャンネル』など、芸人のYouTubeにも登場した渡部。さらに、さまざまな人々をインタビューするYouTubeチャンネル『街録ch』にも出演し、これまでの芸人人生や騒動後の生活などを赤裸々に語っている。

「いろんなYouTubeに出ていますが、ほぼ毎回のように自粛明け後の仕事に関するトークをしています。それがなかなか、見事なエピソードとして固まってきている。鉄板の“自粛芸人トーク”が、かなり強力な武器になっているんですね(笑)。今後、もっといろいろな場所でこのトークを披露する機会が増えていくでしょう」(同)

 昨今のお笑い界では、ABEMAやYouTubeで活躍したあとに、地上波でもブレイクするというケースが多い。

「千鳥なんかも、ABEMAの『チャンスの時間』を足がかりにして、さらに人気を高めたといえますし、かまいたちも自身のYouTubeチャンネルでの活動やABEMAの『ぜにいたち』などでの活動を続けつつ、地上波でも活躍している。

そのほかにも、ニューヨークや鬼越トマホークなどは、YouTubeチャンネルでの活動が業界人に支持されたことで、さらに仕事が増えたといえるでしょう。YouTubeとネット配信番組、そして地上波をうまく組み合わせて活動する芸人が、ブレイクしやすいという状況があるのは事実です」(同)

 渡部が登場したさまぁ~ずチャンネルの「【渡部VSみなみかわ勃発!】渡部に君かわうぃ~ねって言わせ隊!」という動画には、ピン芸人のみなみかわも出演。みなみかわもまた、YouTubeとABEMAで活躍したことで地上波でのブレイクにつながった芸人だ。

「みなみかわさんは、奥さんがSNSのDMで東野幸治さんに直談判し、その結果、東野さんのYouTubeに出演したという経緯があります。そして、同様に千原ジュニアさん、さまぁ~ず、佐久間宣行さんのYouTubeに出演し、ABEMAの番組でも活躍。そこからブレイクしていったという格好ですね。

 東野さんやさまぁ~ずのYouTubeに出て、ABEMAにも出ているといるという点で、渡部さんはみなみかわさんと同じパターンなんですよね。もちろん、渡部さんの妻・佐々木希さんが大物芸人にDMで直談判するなんてことはないわけですが(笑)、今後は渡部さんがみなみかわさんのように売れていく可能性はかなり高いのでは」(同)

 YouTubeやABEMAで活躍している芸人は、地上波番組のスタッフとしても圧倒的に起用しやすいという。

「失敗を恐れずに、実験的なこともできるのが、YouTubeやABEMAの大きなメリット。そして、YouTubeやABEMAで試行錯誤を繰り返すことで、その芸人を活かす“方法”が固まってくるんです。つまり、YouTubeやネット配信の番組で結果を出している芸人は、すでに“取扱説明書”ができあがっているので、地上波で確実に面白くすることができるという流れです。

 特に、渡部さんのように炎上リスクのある芸人は、うまく“料理”しないと番組が叩かれてしまう。でも、今まさにネットの番組のなかで、渡部さんを面白くするための方法ができつつあるわけで、地上波復帰もいよいよ現実味を帯びてきたという状況でしょう」(同)

 YouTubeやABEMAのハードコアなお笑いの現場で密かに特訓を積んだ渡部が、“みなみかわルート”で地上波に進出する日も近い?

浜松貴憲(ライター)

1980年生まれ、東京都出身。大学卒業後、出版社に入社。その後、いくつかの出版社を渡り歩いた末に、現在はフリーライターとして、テレビ番組、お笑い、YouTubeなど、エンターテインメント全般について執筆している。

はままつたかのり

最終更新:2023/04/06 11:00
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