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週刊誌スクープ大賞

“国民的作家”又吉直樹に盗作疑惑!? 大師匠のネタ引用はオマージュで済まされるのか

motoki0824wb.jpg『週刊新潮 8/27号』(新潮社)

今週の注目記事
第1位
「終戦記念日に愛人と一戦交えた『額賀福志郎元防衛庁長官』」(「週刊新潮」8/27号)

第2位
「安倍首相『吐血』証言の衝撃」(「週刊文春」8/27号)

第3位
「自民党武藤貴也議員の黒い集金術『未公開株』で4100万円」(「週刊文春」8/27号)

第4位
「ボクサー夫に“チン”を狙われたイケメン弁護士『痛すぎる』報い」(「週刊文春」8/27号)

第5位
「疑惑のデパートという『佐野研二郎』デザイン」(「週刊新潮」8/27号)
「『五輪エンブレム』パクリ疑惑佐野研二郎は第2の小保方事件だ!」(「週刊文春」8/27号)

第6位
「『70年談話』がぬえになった『安倍内閣』の焦燥」(「週刊新潮」8/27号)

第7位
「中国の『原発』は必ず大事故を起こす」(「週刊現代」9/5号)

第8位
「石破茂 ここで起たねば男が廃る」(「週刊現代」9/5号)

第9位
「高反発ドライバーは『卑怯』だなんて言わせない」(「週刊ポスト」9/4号)

番外
現代、ポストのSEX記事の勝者はどっちだ!

 大阪・寝屋川市で起きた中1男女殺害事件は不可解な事件である。死体遺棄容疑で逮捕された山田浩二容疑者(45)がなんの目的で2人をさらったのか、どうして惨殺したのか、山田とはどのような人間なのか、この時点ではよくわからないのでこれ以上は触れないが、現代が犯人逮捕の前の情報だが、気になる箇所があるので紹介しておこう。

 平田奈津美さんと星野凌斗くんは以前から仲がよく一緒に遊んでいたそうだ。事件の日も一緒にいて、同級生にLINEでメッセージを送っていたことは明らかになっている。

「いまから星野と電車で京都へ遊びに行ってくる」「多分、もう寝屋川には帰らない」といったメッセージは報じられたが、現代によると報じられていないメッセージがあるというのだ。

「子供出来た」「寝屋川には帰らない」というのも、犯人が2人を捜索させないように工作した偽メールだったという見方があるので、これもその類いかもしれないが、気になる文言ではある。

 また、2人の家がナゼすぐに捜索願を出さなかったのか、平田さんの身元確認が遅れたのはナゼなのか、現代も触れているが、もう少し詳しい情報が出てから紹介したい。

 さて、現代のセクシーグラビアは「写真家・沢渡朔×川上ゆう 芸術ヌード」。川上ゆうというのはセクシー女優というだけあって、なかなかイヤラシい肢体をしている。

 それに、人気アイドルグループの元メンバーだった「手束真知子 国民的ヘアヌード」。袋とじは「世界大会優勝の美人スイマー柴崎かんな『全裸平泳ぎ』を前から、後から水中撮!」。柴崎という女の子、なかなか豊満な体だ。特に乳房がいい。ヘアも、きちっと長方形に刈り込んである。笑顔もいいぞ。

 ポストのほうは「映画『高校教師』ヒロインが40歳で大胆挑戦 遠山景織子」。こういうのを熟れた肉体というのだろう。この年にならなくては、このわいせつ感は出せない。もう一本は「『平凡パンチ』70年代『青春のヒロイン』」。私は、原悦子以外はあまり記憶にない。

 グラビアは、「美人スイマー柴崎かんな」がよかった現代に軍配を上げる。

 さてSEX記事ではどうか。現代はドイツのSEXに学べという特集。

「ドイツ人は本当に紳士で真面目です。口説き文句も合理的で、初めての夜、彼は『僕はとても興奮していて、お互いに好きあっていることは分かっている。今、セックスをしない理由がないじゃないか』って。
 セックスに関しても、一つ一つに実直に取り組むし、それでいて緻密。私が感じるためなら執拗に攻めてくれるし、自分が気持ちよくなるために努力も惜しまない」

 こう現代で語るのは、ドイツ人男性と結婚して現在は夫とベルリンに暮らしている31歳の日本女性だ。彼女が続ける。

「ドイツ人ってとにかくクンニが好きなんですが、それが尋常じゃないんです。平均して20~30分くらい、長いときには1時間近く舐められ続けることがあるんですよ」

 イギリスのコンドームメーカー「デュレックス」社の調査によると、クンニを積極的に行うのは日本人とフランス人、そしてドイツ人だという。

 ドイツ人女性との経験もあるライターの石原行雄氏がこう語る。

「ドイツ人女性は正常位でピストンをされているときも、自分でクリトリスを愛撫したり、男性の乳首をいじったりするんです。(中略)ドイツ人は一緒に気持ちよくなるためなら男女両方とも行為に没頭し、快感を高め合うんです」

 ドイツではほとんどの女性がアンダーヘアを剃っており、最近は男性でもそうする人が増えているという。

 その理由は清潔に保つ、男性器を大きく見せる、フェラチオをしやすくする、深く挿入することができるという理由からだそうだ。

 ポストのほうはスゴイよ! 何しろ「ますます図に乗り大増ページ」ときた。

 こちらは、フランス人に見習ったほうがいいという。フランス文学者の鹿島茂氏はこう話す。

「フランスの夫婦の多くは事実婚です。だから年寄りなのにパートナーがいつの間にか変わっているなんてことは年中あります。久しぶりに会った人が前と違う異性を連れていて、『あれ、この人だっけな?』と戸惑うことは日常茶飯事です。同じくらいの年のパートナーもいれば、はるかに若いパートナーもいたりします。レストランに行けば、“この2人はどういう関係なんだろう”と物語を想像したくなるようなカップルがたくさんいて、2人だけの会話をひそかに交わしています」

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