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去る4月26日、イギリスのニュースサイト「SKY NEWS」に掲載された記事によると、ブラジルの男性が、漁に使う太い銛(モリ)を整備していた最中に、誤って自分の顔に向けて誤射するという事故が発生したそうだ。
しかし驚くべきことに、怪我を負ったブルーノ・カウティンホは銛が突き刺さったまま、自分で救急隊に電話し、一命を取り留めた。「彼の姿を見た人はみんな怯えたわ。あんなものは映画でしか見た事がないわ」。事故の様子を目撃した隣人は事故当時の様子をそう語っている。
自ら119番し、病院に搬送されたブルーノは、病院でまず精密なX線検査を受け、脳の中の銛の角度や深さを測定。4時間に及ぶ手術ののち、医師は見事、彼の頭に刺さった銛を引き抜くことに成功した。搬送と検査に要した時間を含めると、ブルーノは合計10時間も頭に銛が刺さったままだった。