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ヲタすらいなかった……有名漫画家の参加は皆無「まずは資金が足りない!」表現規制反対院内集会の問題

 現状、参議院は野党が多数の状態であり、衆議院を通過しても参議院で止めることができる可能性はある。だが、今夏の参議院選挙で与党が大勝する可能性は高い。そのため、今期国会で高市議員らの改定案を提出させたほうが十分に議論ができるとも考えられる。
果たして、今期国会で議論すべきか、選挙の争点にすることで、巨大与党の下でも十分に議論できるだけの影響力を生み出すべきか、早急な判断が求められている。

 なお、集会には山田議員のほか、民主党の田島要衆議院議員も参加した。

■「有名漫画家」は皆無。運動の高揚に向けた課題

 平日の日中にも関わらず、100人余りが結集した、今回の集会。議員の参加もあり、それなりの成果はあったものの、いくつかの課題が残った。特に重要なのは、利害関係にある出版・アニメ・ゲームなど業界関係者の参加が少なかったことである。特に気になったのは、この改定案が成立した場合に、過剰な自主規制の対象になるであろう漫画家の参加だ。

 まだまだ、マニアのものにしか過ぎない児童ポルノ法改定案の問題を、一般国民にも広めるために欠かせない「有名漫画家」の参加は、一切なかった。

 その第一の原因は、告知が圧倒的に不足していることにある。実は、筆者は別件で出版業界団体の関係者と話した時に、本日の院内集会への参加の有無を尋ねたのだが「集会の案内が来ていない」といわれて驚いた(「表現の自由」の問題で「ここに送っておかないで、どうする!」というところである)。

 いったい、どういう告知をしたのかNPO法人うぐいすリボンの代表・荻野幸太郎氏に尋ねたところ、業界団体への告知が足りなかったことを認めた上で、次のように語る。

「これまで、オタクによる“表現の自由”を守る運動は、個々人が勝手にやるというスタンスの人が多かった。我々も専従スタッフと資金力が足りず、告知が行き届かない部分が多いのは認めざるを得ません。もはや、ゲリラ戦の時代は終わりました。今後も、全国各地で催しを継続的に行っていきますので、参加すると共に、まずは資金面でご協力を頂きたいと思います」

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