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“科学ムラ”の実情が暴露される!? “STAP騒動”小保方晴子氏に出版業界から熱視線

 小保方さんの今後については、まだ理研職員であるにもかかわらず、世間では、タレント転向や民間研究所での再出発、議員への立候補など、本人そっちのけの勝手な再起プランが飛び交っている。だが、確かにこのまま理研にとどまっても、いい立場が築けるとはとても思えない。

 本人の契約そのものは4月1日に更新されているが、彼女の不服申し立てや中身の薄かった会見については「職員としての身分を継続させながら、次のステップを決めるまでの時間稼ぎにも見える」という利権関係者の声もあった。

 出版社数社は退院後のタイミングでダメもとのオファーをかけてみるようだが、意外と実現するかもしれない。
(文=ハイセーヤスダ)

最終更新:2014/04/14 11:32
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