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「儒教の教え、ここに極まれり!?」性売買を“家業”とする韓国のトンデモ家族

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 世の中にはさまざまな“家業”があるが、韓国には性売買を家業とする一家がいた。

 警察の発表によると10月27日、性売買のあっせんなどの罪でソ容疑者(71)が逮捕されたのだが、本件では彼の弟や甥をはじめとする家族・親族ら11人も立件されている。

 ソ容疑者らは今年5~8月、京畿道・安養市でマッサージ店を4軒経営しながら、隠密に性売買をあっせんしたとみられている。拘束されたソ容疑者を中心に、弟2人(1人は病気で死亡)、亡くなった弟の妻(58)、甥(27)、姪の婿(31)などの家族・親族が経営状況、顧客情報、女性従業員の出勤状況を共有し、2013年末から性売買のあっせんを繰り返していた。


 まさに性売買が家業となっていたわけだが、今回逮捕されたソ容疑者一家だけが極めて特殊というわけではない。

 例えば、14年5月に逮捕されたパク容疑者一家は、出張マッサージと偽装して性売買をあっせんし、5年4カ月の間に28億8,000万ウォン(2億8,800万円)を荒稼ぎしている。総責任者を父親のパク容疑者(52)が務め、資金管理を娘(32)が、業務指示や集金を婿(31)が担当していたという。パク容疑者一家は、高級マンションで暮らし、ベンツなどの外車を所有していた。性売買のあっせんで豪奢な生活を送っていただけに、逮捕当時は非難の的になった。

 また、15年8月には、マカオで韓国人女性と中国人観光客の性売買をあっせんしたイ容疑者(34)が逮捕されている。韓国の売春婦を現地の業者の元に送り、多額のあっせん料を稼いでいた女ブローカーだ。彼女は3カ月に一度、ソウルの宿泊所で売春婦の“面接”を行っていたのだが、自分が不在の場合、母親や叔母に宿泊所の管理を任せ、さらに弟に売春婦たちの関連書類を作成させていたという。家族を性売買に巻き込む娘もとんでもないが、娘の言う通りに手伝う家族も家族だろう。
 
 ほかにもワンルームマンションを2部屋借りて、インターネットを通じて買春したい男性を募集していた全羅北道の3人家族など、性売買が家業と化している家族は枚挙にいとまがないのだ。

 韓国は儒教の影響で家族・親族の絆が強いと聞くが、その絆が性売買という犯罪行為につながっているのでは、まったく褒められたものではないだろう。“性売買大国”の汚名は、当分返上できそうにない。

最終更新:2016/01/27 18:38

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