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川上奈々美、森林原人、カンパニー松尾…AV出演が家族にバレた女優や男優はどう修羅場を乗り切ったのか…

 この後、「この子は頭がおかしいに決まってる」と、彼女を知り合いの精神科医まで連れていくなど、その拒否反応はすさまじいものがあったという。そんな関係が雪解けするきっかけは、親バレから3カ月後、彼女が実家を出て一人暮らしを始めたことだった。

「それまでずっと実家暮らしだったんで、親は『あの子はひとりで生きていけるか』と心配されるようになりました。AVのことは理解はされないけど、ちゃんと打ち明けてからは、頭ごなしに怒られることはなくなりました。スポーツ紙の連載を読んだ父が『文章がうまくなったね』と言ってくれたり、確定申告や税金のアドバイスをしてくれたのはうれしかったですね」

 実家を飛び出したことで、娘がどれだけ本気なのかが理解できたのだろうか、表立って賛成はしていないものの、それ以降、これまでのように反対されることはなくなったと語る。

 こういった二人のケースとは真逆で、何の問題もなくスムーズに親公認AV女優となるパターンもある。南梨央奈がそうだった。

「デビューして1年くらいたった頃ですね。帰省して母親と飲みに行ったタイミングで自分から打ち明けました。(中略)母親に打ち明けたら『へえ〜。楽しく仕事できてるの?』って。まったく怒らないどころか、『ママもやってみたいわ〜』なんて冗談交じりに言ってました。普通の人は驚くかもしれないけど、私にとっては予想どおりの反応でしたね」
「お父さんも『やりたいことだったら応援するよ』って。お兄ちゃんも『味方が多い世界じゃないんだから、身内の俺たちが応援してあげるんだよ』って言ってくれました。AVに対する偏見がまったくない家族なんです」

 ただ、両親とも口ではそうは言うものの、やはり心中は複雑なものがあるようで、「以前、父親には『おまえの芸名を検索したけど、さすがにDVDの中身は見れなかった』って言われましたけど(笑)」とも語っている。

 紗倉まなも、著書『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)のなかで、自分から親に仕事のことを打ち明けたと綴っているが、及川奈央や成瀬心美などAV女優からタレントに転身する人が出るようになったり、また、恵比寿★マスカッツのメンバーを始め、現役でAV女優としての活動を続けながらアイドル活動をする人も出ている昨今、AV女優という職業に対する忌避感も薄れたのだろうか、このように自ら打ち明ける人も珍しくはなくなっている。


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